先日来から来客があいついであり、今日は3歳の女の子を連れたご夫婦。いわゆる高齢出産のせいでしょう。この女の子がともかく可愛くてたまらない様子。その女の子が中心にこちらも動いていました。そんな来客続きだったのですが、ちょうど雨降りの合間のような日々だったので、昼間の青空のもと、最初は玉葱の種蒔きを、次の日は大根や蕪、野沢菜などを。そして昨日は白菜の定植を。さいわい料理人の息子が手が空いており、彼と共にこれら冬野菜の準備をしたのでした。ここでは大根や白菜の無い冬など、考えられないのです。それに、市販の野菜を買うという発想もないのです。別段特別のこだわりがあってそうしているわけではないのですが、もうスーパーに並んでいる野菜は買えなくなってしまったようです。なんとも贅沢なことと思います。