酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

[メダカビオトープ] 「石組み」と言うのか・・・

2021年01月27日 21時56分03秒 | 緑化計画

先日石をジュラ紀地層から持ってきた。
現在、庭で甲羅干し中だが、実のところ配置方法はとんと見当が付かぬ。
無知蒙昧の輩とは困ったものだ・・・

まず、言葉ばを知らないので検索のとっかかりがそもそも無いのだ。
最近は写真撮ったらそれが何か教えてくれるサービスもあるが、吾輩の頭の中の妄想ではどうにもならぬ。
取りあえず関連するであろう日本庭園、瀧、山水・・・などで画像検索する
と、関係するキーワードが画面上部に表示されているのに気づいた。
なるほど「石組み」「枯山水」などか・・・
やっと「石組みの種類」なる説明サイトにたどり着く
ここまで用語が分かってくれば、あとは簡単。
google先生様々である。

(金閣寺)

水槽の石組みの構図の基礎はこちら

幼稚園レベルには動画がとにかくわかり易い。まずはこちらのお世話になった。
【水草水槽】レイアウト講座「石組み編」

ここからお勉強を始めよう。
昨晩2時半までかかったエヴァンゲリオン解説②はちょっと延期だな。

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エーハイムと言う企業がサポートした水草水槽の作り方講座です。
丁寧なつくり方の解説(試行錯誤も含め)いい教材です。
https://www.facebook.com/eheim.jp/
結局、題材は「日本アルプス」の写真だなと。

------石組み編-------
https://www.youtube.com/watch?v=A_QJi-oR4eo&t=984s
光と影を考えて
奥行きを表現する
のっぺりさせない
見せたい角度を先に決めて補助石を設置する。
ソイルに隠れる厚さの石を根にすることもある。

https://www.youtube.com/watch?v=9kFFML5Urxk
出来上がりの高さを考えて、必要なら底へ嵩上げ石を置く
奥行きを持たせ、後ろは更に高さを加える
末広がりの真ん中を開き、その奥にも石を設置すると、広がりが出て、世界が広がる

https://www.youtube.com/watch?v=iUwsxzRtl9Q
接着剤で石や底面ゴムと接着する
ちょっと冗長な動画です・・・30分位まで飛ばします
初めのドームだけではなんだかなあと思ってたけど、ずいぶんと変わりました

https://www.youtube.com/watch?v=nUgRnxxqeGA
石やスポンジでソイルを押し留める
補正を下手にやると元のレイアウトが崩れてしまうので、少し離れて俯瞰すること
水平垂直、並行(少しずらして)、中央(横に移動)を避ける
小石を散らす
80Kg石とソイル40リットル
出来上がると日本アルプスを見ているようですね
------植栽編-------
https://www.youtube.com/watch?v=c3T88bOG5HA
https://www.youtube.com/watch?v=yLGjXt1NBsQ


モバイルバッテリーでmicro:bit動かしたいので抵抗買った

2021年01月27日 20時40分05秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

arduinoやらmicro:bitは省電力過ぎて、モバイルバッテリーを電源として使った場合、
数十秒で電流消費なしとみなされてシャットダウンされてしまう。
初め何のことかわからずに困惑していた。
この記事に惑わされてダイソーで500円バッテリーかったが、何のことは無い勝手にシャットダウンされてしまって困っていた。(そうなると使う先も無い!)

で、その対策に常に抵抗を接続しておくことでシャットダウン電流以上を(無駄だけど)流し続けるという記事を見つけた。
本日、お散歩の足を延ばして松本無線へ。
1/2Wの82Ω抵抗を5本購入1本20円(上手くいけば誰かに分けようなどと考えて)
計算値では、5V = 82Ω * Xアンペア で、X=0.06Aとなるはず


上からCXL(黒)、パナソニック(白)、薄型のダイソー製(白)
えらっそうだが電流が測れなかったマルチメータが一番右側。その隣、チープだが電流が測れたワゴンセール君

中華製のUSB電流電圧測定装置では、アンペアはゼロ表示
10年物のパソコン工房ワゴンセールのマルチメータ500円では、0.06Aと正しく表示される。
が、20年物高級秋月のマルチメータではなぜかアンペアが測れない。

続いて3種類のモバを試してみた。
まずは一番使いそうな小型のダイソー製(500円) 82Ωで60mAでは継続動作したが、2倍の164オーム:30mAではシャットダウンされた。
古いPANASONIC製のQE-PL202(2000円ぐらい)とCXL製AP03(2800円:出力が不安定なポンコツ) 両者は2連結の164Ω:30mAでも動き続けました。

結論は「モバイルバッテリーごとにシャットダウン電流値が違う」ってことでした。
一番軽い中華製をArduinoやmicro:bitで使うので82Ω1本で良いのだが、人によって抵抗値が違うので譲るのはダメでしょう。

容量は1/2Wを買ったのだがほんのりと温かくなる。
計算上では5V*0.06A=0.3Wで範囲内ではあるが、そんなもんか。

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本日は免許の更新
5年前の写真とあんまり変わってない。少し目力が弱いかな?程度
最近はパンチ穴をあけた期限切れ免許をくれるようになったようだ。身分証明用かな?
平成5年まではパンチなしでくれていたが平成8年はパンチ穴、以降はくれなかった。
トータル1時間程度で終わりました。
次回からはオンライン講習で済むようになるそうだ。免許もマイナカードに統合されるだろうね。
SGちゃんの他界から5年が経ったんだなあ・・・