酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

スライド丁番は構造が分かりにくいバイ

2021年01月14日 19時03分46秒 | 日記

台所の扉は以前から不調でたまに外れかけていたりした。
専業主婦だった嫁が対応していたのだが、今回諦めたようで・・・
ネットで構造を解説した動画を見て構造をお勉強
穴側と扉側は後で結合できるタイプだったが、上下の丁番の種類が違う。なんでだ?
どうも壊れていたのは嫁が交換した方である。
壊れた方のカップ部分がグラグラである・・・
測ってみると元のカップの深さが13mm、そこへ交換した丁番10mmを入れている。

なるほど、3mmほど浮いてるのでカップが開け閉めの度に揺れる。本来3点支持のはずが2点支持でブランコ状態
こりゃあ、毎回お辞儀状態になってヒンジ部分に無理な力が働いて破断するわ。
深さ13mmの丁番を探すか?でもこれって多分難しい。ホムセンってあんまり品揃えが期待できないから。

嫁が以前買っていた丁番の底へ鉄板を入れて3mmかさ上げすることにした。
万力をクランプ固定して、カット

余っていたアングルと鉄板をカットして、厚さ3mmにして底上げ

何とか固定したが、元のねじ穴などの関係で水平が取れなかった・・・
まあ、何とかついてるので良しとしようか。

本日は久しぶりに気温が昼間15度まで上がった。
エビがちょろちょろやってるので餌をやったらメダカもパクパク
昨日までの室温5度とは別世界です。