酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

モバイルバッテリーでmicro:bit動かしたいので抵抗買った

2021年01月27日 20時40分05秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

arduinoやらmicro:bitは省電力過ぎて、モバイルバッテリーを電源として使った場合、
数十秒で電流消費なしとみなされてシャットダウンされてしまう。
初め何のことかわからずに困惑していた。
この記事に惑わされてダイソーで500円バッテリーかったが、何のことは無い勝手にシャットダウンされてしまって困っていた。(そうなると使う先も無い!)

で、その対策に常に抵抗を接続しておくことでシャットダウン電流以上を(無駄だけど)流し続けるという記事を見つけた。
本日、お散歩の足を延ばして松本無線へ。
1/2Wの82Ω抵抗を5本購入1本20円(上手くいけば誰かに分けようなどと考えて)
計算値では、5V = 82Ω * Xアンペア で、X=0.06Aとなるはず


上からCXL(黒)、パナソニック(白)、薄型のダイソー製(白)
えらっそうだが電流が測れなかったマルチメータが一番右側。その隣、チープだが電流が測れたワゴンセール君

中華製のUSB電流電圧測定装置では、アンペアはゼロ表示
10年物のパソコン工房ワゴンセールのマルチメータ500円では、0.06Aと正しく表示される。
が、20年物高級秋月のマルチメータではなぜかアンペアが測れない。

続いて3種類のモバを試してみた。
まずは一番使いそうな小型のダイソー製(500円) 82Ωで60mAでは継続動作したが、2倍の164オーム:30mAではシャットダウンされた。
古いPANASONIC製のQE-PL202(2000円ぐらい)とCXL製AP03(2800円:出力が不安定なポンコツ) 両者は2連結の164Ω:30mAでも動き続けました。

結論は「モバイルバッテリーごとにシャットダウン電流値が違う」ってことでした。
一番軽い中華製をArduinoやmicro:bitで使うので82Ω1本で良いのだが、人によって抵抗値が違うので譲るのはダメでしょう。

容量は1/2Wを買ったのだがほんのりと温かくなる。
計算上では5V*0.06A=0.3Wで範囲内ではあるが、そんなもんか。

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本日は免許の更新
5年前の写真とあんまり変わってない。少し目力が弱いかな?程度
最近はパンチ穴をあけた期限切れ免許をくれるようになったようだ。身分証明用かな?
平成5年まではパンチなしでくれていたが平成8年はパンチ穴、以降はくれなかった。
トータル1時間程度で終わりました。
次回からはオンライン講習で済むようになるそうだ。免許もマイナカードに統合されるだろうね。
SGちゃんの他界から5年が経ったんだなあ・・・

 

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