昨日はうるう秒でした。関係ないけどね。で、今日は角取りの続き。クラッチのセーフティスイッチ線って途中にコネクタある時と無い時と・・・どの年式から分かれ目？それとも只の気まぐれ？まあこいつは無かったのでとりあえずコネクタ仕様にしてシフトを外す。クラッチワイヤーは純正等のタイコ別体タイプなら作業は楽。で、ウィンカースイッチのハーネスがどれくらい余裕があるか？ってのが問題ですね。私の経験では何もしなくてもギリギリいける長さのモノが多々あるのですけど、こいつは全然余裕が無い。で、ノーズカバー開けてハンドル側にハーネスを送り出して・・・なんて面倒くさいなって思う方向けには・・・一旦スイッチ部分でまとめてる結束バンドを切れば余裕が生まれます。このブログは私が大多数の方をフォローしてない代わりに、自分でやる方の参考になればって程度のブログです。なので自身で作業される方にはやはりなるだけアチコチ手をつけたくないって思いの方もいるでしょうから、逃げ道的な作業載せてます。まあ私も面倒なのは嫌なタイプではあるけどね。私は仮に二度手間になっても少しずつ手を入れていくってタイプなものでね。角取りして普通のミラーにするって記事は過去にも通常のPXカテゴリや実験カテゴリ等PX関係のところに記載しています。で、ミラーも終わってこのベスパは目処がついた・・・と思ってましたが今朝はチョーク引かずに一発始動・・・フローしてるのかね？道はまだまだ。