素の程度は一番まともだと思ってはいたけどね・・・年式にしては?な箇所もないことはない・・・しかし燃料ホースなんかは逆に古いPXの方が生き残ってる場合もあるしね。FL2あたりの方が年式新しくてもホースがブチッ!ってな場合もある。まあ結局一度は見なきゃいけない?でもキャブ触ってる時にホースは柔らかいし、フレームからオイルポタポタもないしでね・・・って結局開けたらまったく別展開?結論としてはホースは燃料もオイルも交換必要無いレベルでしたが・・・なぜかこういう通し。燃料ホースのガイドにオイルが通っていました。結局両方とも交換。
ここもキレイなものでした。
これは注油してるのではなく例の穴へのガイドにしただけ。クラッチ板交換時にオイルポンプのギヤは動作確認してますけど、再度プラグ抜いて空キックでも動作確認。意外な落とし穴は何でもかんでも点検してたらネジがポロリ・・・かもね。なので作業する方は大きな穴には塞ぎものしといたが安心かもね。で、このPXも目処がつきそうなので今週登録して試運転の予定です。タイヤは自分が試運転する分には古い当時モノのピレリでも良いのです・・・