中にはログハウスの秋冬キャンペーンの案内で「薪ストーブのある暮らし」のタイトルになっていた。
数年前にモデルハウスに見学に行ってから度々ダイレクトメールが来ていた。
パンフレットの写真には薪ストーブが置かれ暖かさが感じられるカントリースタイルの写真が載って新築したいと考えてしまいます。
自宅には薪ストーブを置いて楽しい冬の生活をしているのですが、薪ストーブはやはりログハウスが合います。
山小屋に建てたいと思うのですが、いつも夢になってしまいます。
ログハウスに薪ストーブ、そしてダッチオーブン料理を作りながらスローライフな生活にあこがれてしまいますね。
日曜日の夕食はダッチオーブン料理で過ごすことが毎週になっています。
渓に行くフライフィッシングが激減してきたためで、週末は自宅にいることが多くなってきたせいなのです。
どうしても夏場は朝から夕方まで出かけることが多くて夕食の準備ができないので、当然なのですが、ダッチオーブン料理が出来なくなってしまいます。
これからは薪ストーブも活躍するので、ピザ料理が出番になったり本格的な料理が多くなってきます。
日曜日の献立は自家栽培のじゃがいも・かぼちゃ・ししとうに自家製ベーコンを加えたポテトグラタンを作りました。
ジャガイモの下にタマネギと自家製ベーコンを炒めて、じゃがいも(きたあかり)・かぼちゃ・ししとうにチーズをかけています。
じゃがいもは当然美味しいのですが、かぼちゃがとても甘くてグラタンに合うのでびっくりしました。
自家製ベーコンも塩加減がよくてタマネギと相性がぴったりでした。
チーズがほどよく焼けて最高の出来上がりですね。
薪は2年分ストックしているので今年は切らなくても大丈夫、山小屋に置いてあるので、自宅まで運ぶことになります。
薪ストーブ生活1年目は2週間ごとに山小屋から自宅までマイカーで運搬していました。
今年は1ヵ月分ストック出来るまき置き場を増設することにしました。
昨年作製した薪置き場と同じものを半日かけて作製しました。
車庫の横に置くことにすると道路から簡単に積むことが出来るので場所も移動。
新設した薪置き場、1.8m×1.8mあるので、2週間は十分焚ける量になります。
お隣に近いところにありますが、迷惑をかけることはないでしょう。手前から搬入することになります。
冬支度のため薪置き場の材料を仕入れにホームセンターに行った帰りに、スーパーの鮮魚売り場で鯛のあらが安かったので購入。
鯛のあらでだしをとって本格的ではないのですが、ブイヤーベースを作ってみました。
材料はたら・ほたて・じゃがいも・しめじだけですが、だしがとても良いので、美味しく食べました。
鯛のだしにホールトマトを入れて塩、コショウで味を調えました。スープに酸味があって鯛のだしが程よくまろやかにしてくれます。
ジャガイモは家庭菜園(きたあかり)でビールが美味しくなります。
シェフ○○○です、こんな姿でキッチンでダッチオーブン料理を週末に楽しんでいます。
来週は何を作ろうかとネット、レシピ本を眺めながら楽しいスローライフを過ごしている毎日です。
月末からは薪ストーブに火が入り、新たな料理の楽しみが増してきます。