あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

床材の加工

2017-11-18 | ログビルダークラブ

天気予報は大荒れの天気になるようでしたが、自宅を出る頃には雨が上がり9時頃には青空がでてきました。

札幌、小樽からの参加の方達は雪のため、少し遅れ気味で到着になりました。

今日からはログハウスの2階の床材を加工するため、「ほんざねはぎ」にするため溝切カッターで溝をつける加

工を分担して行う作業でした。

フローリング材を購入すれば直ぐに床板を張っていくことが出来るのですが、カラマツ材を丸太から材料にして

加工するため時間がかかる作業になっていまが、無垢材なので木目が出て仕上がりはとても綺麗になります。

明日もこの作業の続きを行います。
    
   
作業分担するため作業台を作る準備をします。
   
Tさんがほんざねのおす部分をカットしています。 
   
Sさんは、ほんざねのめす部分をカットします。
   
この断面を見ると「ほんざねさね」の構造が分かると思います。
   
Oさんは最後の仕上げトリマーで面取りをしています。