海外の方々が日本に来て満足した食事は
１位 寿司（sushi）
２位 ラーメン(ramen)
３位 刺身(sashimi)
４位 天ぷら(tempura)
５位 うどん(udon)
なのだとＴＶで観ました。
僕としては１位の寿司（sushi）は納得出来るのですが、堂々の２位にラーメン(ramen)がランキングされていたことに驚いてしまいました。ラーメン(ramen)もそこまでポピュラーになったんですね。
シンガポールでは日本の有名ラーメン店が数々出店しているようです。
シンガポーリアンの中には「週に３回は食べるわね」という方もいるとか。
シンガポールに出店したラーメン店のシンガポーリアン店長の１人が「日本に修行に行った時、師匠に“魂を込めて作れ”と教わった」とインタビューに答えていました。「美味しい」ということも一つの理由のようですが「原価が高くない割には日本のラーメンは値段を高くしても売れる」ということもシンガポールに受け入れられている一つのようです。ニューヨークでもラーメンが気に入られブームが起きているようですね。海外の方々に「Fantastic！」と言わしめる日本のラーメン。
ＴＶやnetなどでラーメン選手権などが行われたり、ガイドブックで有名店を紹介したりと切磋琢磨しながら質やステイタスを上げてきたことが現在に至っているような気がします。旭川、札幌、十文字、酒田、喜多方、白河、燕三条系、富山ブラック、佐野、八王子、家系、高山、京都、和歌山、岡山、徳島、尾道、博多、宮崎、熊本、鹿児島といったご当地ラーメンや昔はなかった“つけ麺”なども出来、進化し続けるラーメン。地区の先輩はラーメンの食べ歩きが大好きだと言っていました。僕もラーメンは大好きですが、まだ食べ歩くほどではありません。以外に人それぞれ「ここのラーメンが好き！」というのを想い出とともに持っているのではないでしょうか？僕は味噌ラーメンが好きですが、茨城県神栖市のがんこやラーメン金賞堂の白濁の醤油テイストスープにチャーシューと大量のにんにくチップに煮玉子の乗った『にんたまラーメン』も大好きです。う～ん、また食べたくなってきた。
