A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

coffee cup

2006-10-14 | Starbucks
coffee cupが主人たちを待っている。

主人たちはバックを取りに戻って来た。
coffee cupを持って再び席を立って出掛けてしまった。

店員がウエスでテーブルを綺麗にしていく。

テーブルが次の主人を待っていた。

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上総の農家

2006-10-09 | エッセイ
上総の農家の庭に入るとどっしりとした茅葺きの母屋が目に入ってきた。

母屋の土間に入るとかまどがある。

かまどで炊事をするので燻され柱が黒くなっている。
燻されることで虫よけにもなるという。

母屋の大黒柱は直径30cm以上ある立派な柱だ。

縁側もあるので「こんちは」と近所の農家の方が地区の相談で来ても腰掛けることが出来そうだ。日に当たりながらお茶を飲み、世間話や相談をする。

何畳くらいあるのだろうか?大きな座敷が見えた。

この母屋は2階もあるようだ。
2階に上がっている見学者もいる。
とても立派な母屋だ。

こうして上総の農家を見ていると“ゆっくりとした時間”が流れた気がした。



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房総風土記の丘

2006-10-08 | エッセイ
風の強い日の今日、千葉県は栄町にある房総風土記の丘に行ってみました。

日曜だったこともあり、ゴールデンレトリーバーやシェパード、柴犬やチンなど犬を連れた家族連れが大勢来ていました。

古墳などがある風土記の丘なのですが、今回は日本の旧家などを見てまわり「そういえば僕が小さかったころは近くの家に茅葺き屋根の家が多かったなあ」と思い出したりしましたね。

写真の『上総の農家』を見てもらうと畑に植えてある花を付けている植物に気付くと思います。
その植物は「蕎麦の花」なのだと先輩が教えてくれました。
僕は「蕎麦の花」を見るのは初めてでした。

この旧家の先では『おまつり広場』があり『竹とんぼの作り方教室』で竹とんぼを作って飛ばしている親子や、竹馬に乗って遊んでいる子供たちがいましたので、僕も子供のころ乗った竹馬に挑戦してみると以外にまだ乗れるものですね。
何度か転けましたけど・・・。

『ドラムの里』ではフォークシンガー2人組が松山千春の「大空と大地の中で」を唄っていました。

近くに日本のビールやメキシコのタコス、トルコのケバブにハワイのロコモコ、タイランドのバミーナームなどを売っている車の屋台が出ていたので、ピリ辛のケバブとビールを注文して先輩としばらく青空の下、フォークソングを聴いていました。

外で食べたり飲んだりするのは気持ちがいいです。
青空はいい香辛料になります。

みなさんも一度、昔の日本を感じてみてはいかがでしょう?
懐かしい気持ちになりますよ。



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柿食えば・・・

2006-10-07 | たべもの、のみもの、お店
「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
正岡子規の有名な俳句です。
残念なことに、家で柿を食べていてもお寺からの鐘が鳴ったことはありません。

今年も家の庭にある柿の木が実を付けてくれました。
感謝感謝。

ただまだ若いかもしれません。
もう2週間くらいすると食べ頃のような気がします。
昨年より少し早い実りのような気がします。
柿の葉が昨日の強風でだいぶなくなってしまいました。

昨年も記しましたが、柿はビタミン、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいる栄養価の高い果物。
二日酔いになりやすい僕にも持ってこいの果物。

今年も有り難く頂くことにしよう。



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模様替え 2006 秋

2006-10-07 | blog
10月にもなったので、タイトルと共にblogのテンプレートも模様替えしてみました。

どう?

今までは、ハートリーフというテンプレートを使っていたんだけれど、秋にもなったのでここらへんで、秋らしい紅葉の葉をあしらった(バケらったとは違います)“もみじ”(そのままやん)という、テンプレートに秋の期間限定で替えてみました。

A Daily Life Diary 「A Travel Diary -旅日記-」のつづきをいつも覗いて頂き有り難うございます。
最近はアップ数も減って来ていますがアクセスして下さる方々のおかげで3日坊主の私でも、ここまで続けてこれたのだと感謝しています。

これからもよろしくお願い致します。

2006年10月大安  uchi



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