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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

年度末感の無い、サクラの季節の始まり。

2025年03月24日 | 宅老のグチ
いつもの3月末は公共工事の予算消化が目立っていて、道路が渋滞している記憶がある。そこに人手不足が加わり、物価高で近所の付き合いのある不動産屋さんが引っ越し需要が減っているという。民間の新築建設工事がとにかく減っていて、目立つのが外装塗装工事で職人の人件費高騰がささえている。古いマンションが東京では補修となっている。
 年度末の31日は月曜日で為替と金利が決算の数字となるが、1ドルの見込みが150円で東証株式が4万円を越さないぬるま湯の景気常態。そこに宙ぶらりんの石破政権が時間切れで予算が成立する。
 そして6月の都議会選挙・7月の参議院の選挙に向かって、街の風景が変わる。すでに街歩きしていると立候補予定者のポスタ-が増えてきた。年度末の道路開通で一番気になるのが青崩峠を貫通した道と甲府と埼玉の道の完成と思っている。今は車を持っていないが免許はまだ持っている。いわば脳内ドライバ-で飲酒時でも夢の中で疾走している。いつも新車で時には事故車も乗りつぶしている。
 朝起きて現実に戻り、身体のチェックをして、一日の生存の確認となる。そして偶数月の15日頃国より振り込みがある。延命のご褒美。
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