年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

2024年5月の自動車登録の数字から

2024年06月07日 | 宅老のグチ
自動車の数字について、自分自身は普通の人より知識が無いことを自覚している。それでも数字の表面から見ると、国産車の台数は昨年の半導体部品不足と型式認証の不正、もしくは基準と合致しない検査が不正と見なされて生産中止となっていた影響がみられる。今月でもほぼすべての国産車の不正摘発があって、何か学校の時代に合わない校則から、徐々に緩んだ服装に見える。校則が悪いのか、時代に合わないのか、またまた日本の良くある長年の間、不都合もなく過ごしていて、今頃なぜ見直すのかということもあるだろう。この姿勢は不都合があっても憲法改正の機運が出ないと同じ思考と見える。
 多分というより自動車業界で検査の仕組みが自社だけでなく、販売先の国でも同様の検査の仕組み無いと無駄と思う気持ちがあると推測する。
 5月の自動車の国産車(この定義は知らない・統計に出ているので)では台数で圧倒的に軽自動車という分類の車が多い。次に輸入車の分類で、ヨーロッパ系のブランドが多いが前年比8%少ない。これは何の影響があったのだろうか。気になっていた韓国・中国車の台数は、あれだけ両国のマスコミが日本での発売状況を宣伝していても、実数は誤差の範囲と思われる数字で、一応前年比500%以上と数字で驚くが全年の台数が展示車数位で話にならない。今月から靖国ペンキユチュ-バ-事件でますます安物通販以外は中国産高級商品は産地偽装しか売れない気がする。輸入車でも欧米ブランドなら日本人は中国産でも市中でいたずらされない。
 中国のBYDの自動車は動画で見ると、動くカラオケ室か映画館の様に見える。この車は渋滞の時に役に立ちそうだ。そこで足りないのが車内のトイレと思う。この車用のトイレは中国車にはまだ無いようだ。もちろん日本車にもない。それは高速・拘束道路から降りると日本ではコンビニで用を足すことが出来る。
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