年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

1億5千万

2013年01月05日 | 築地市場にて
マグロ 1億5千万円 今年は朝日新聞は記事にするのだろうか。昨年はNHKを含め多くの新聞報道があったが朝日だけWEBを含め夕刊にも記事がなかった。今年はどうなるのだろう。
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構成比は少ないのだが

2013年01月05日 | 宅老のグチ

通常一般スーパーでの漬物の構成比は2%弱である。其の中で活動しているのだが何時の間に浅漬けの比率が50%を超えさらにキムチが加わって60%ほどの浅漬類が占有となった。最近塩麹の見直しから、奈良漬が非需要期にもかかわらず増えてきたようだ。狭い店舗では撤去された奈良漬けが商品を置くようになり、高齢者の懐かしさから購入が増えているようだ。今では日本全国で奈良漬を作っているところが少なくなった。日本酒需要が減り、それに伴い酒粕が減り、さらに米から酒を造る技術の向上で酒粕自体が発生しなくなってきた。デフレ化では値上げも難しかったが価格を下げても需要が増えるものではないので何とか生き延びたようだ。
 なぜ奈良漬が最近増えたかわからない。ただ漬物の売り上げ中では5%ほどなのでスーパーに中では統計上の誤差の範囲内かもしれない。一時の気まぐれかもしれない。
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