冬型の寒気が空を覆ってきたので、戸外は昨日に引き続き雪の降る冬景色です。
赤・黄・などの色相いが失せて、秋の紅葉から一変して殺風景なモノクロの世界になりました。
戸外がマイナス気温でも、低温の時でも室内は10℃を下る事がないよう暖房がきいているので、多年草の鉢植えの幾つかが、室内で育っています。
部屋の一隅で、ベコニア・黄色のマーガレット・ゼラニューム・セントポーリア・シャコバサボテンなど、あまり目立たない存在ですが、なんとか室内の彩りを保っています。
多肉植物のガステリアの花茎は、11月25日の10cmほどの高さから、ぐんぐん伸びています。
?
12月8日撮影
現在はヒョロヒョロと伸びて、約50cmに成っていますが、花はまだです。
室内で一番目立つのは、夏の花壇を彩っていた鮮烈な赤色の花のニューギニアインパチェンスです。
ニューギニアインパチェンスの絵を描くつもりで、150円の小さな苗を園芸市で入手したところ、夏の高温多湿に弱いということですが、大きく育って寒くなるまで絶えず開花して楽しませてくれました。
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ニューギニアインパチェンスは、ツリフネソウ科の多年植物です。
ニューギニア島の亜熱帯高地に自生してるインパチェンス属の園芸品種だとか。
室内の取り込んだ頃に、水不足のためかくたっとした一時期があったけれど、10℃以上あれば越冬可能ということから、我が家の室内でも生き延びています。
非耐寒性なので越冬には手間がかかりそうですが、現在のところ、葉が艶のある元気な緑色なので、越冬中も咲き続けてもらいたいものです。
赤・黄・などの色相いが失せて、秋の紅葉から一変して殺風景なモノクロの世界になりました。
戸外がマイナス気温でも、低温の時でも室内は10℃を下る事がないよう暖房がきいているので、多年草の鉢植えの幾つかが、室内で育っています。
部屋の一隅で、ベコニア・黄色のマーガレット・ゼラニューム・セントポーリア・シャコバサボテンなど、あまり目立たない存在ですが、なんとか室内の彩りを保っています。
多肉植物のガステリアの花茎は、11月25日の10cmほどの高さから、ぐんぐん伸びています。
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12月8日撮影
現在はヒョロヒョロと伸びて、約50cmに成っていますが、花はまだです。
室内で一番目立つのは、夏の花壇を彩っていた鮮烈な赤色の花のニューギニアインパチェンスです。
ニューギニアインパチェンスの絵を描くつもりで、150円の小さな苗を園芸市で入手したところ、夏の高温多湿に弱いということですが、大きく育って寒くなるまで絶えず開花して楽しませてくれました。
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ニューギニアインパチェンスは、ツリフネソウ科の多年植物です。
ニューギニア島の亜熱帯高地に自生してるインパチェンス属の園芸品種だとか。
室内の取り込んだ頃に、水不足のためかくたっとした一時期があったけれど、10℃以上あれば越冬可能ということから、我が家の室内でも生き延びています。
非耐寒性なので越冬には手間がかかりそうですが、現在のところ、葉が艶のある元気な緑色なので、越冬中も咲き続けてもらいたいものです。