早朝に轟音で目が覚めました。轟音を響かせて、6個のヘッドライトが前後に移動を繰り返す物体は除雪車です。
薄暗い5時頃でしたが初出動の除雪車が稼働する勇姿が見えました。
やはり、15cm以上の積雪で、住宅地の生活道路にも除雪車が入る(来るとは言わずにハイルと言います)ことになったのでしょうねー。
次の写真は今年3月15日に入った除雪車です。
?
積雪の一番多かった時期には、車の交差がやっとくらいの道幅の除雪がせいぜいですが、現在は道幅(道路・橋・船などの横幅を幅員といいます)ぎりぎりのの除雪です。
住宅地内にある生活道路や郊外の道路幅の除雪基準は、3~5mだということです。
それでも、十分満足な除雪とは言い難く、夏の中央線は冬の中央線ではなく、やむなく道路脇の雪壁ぎりぎりの幅員を、車がすれすれの交差通行です。
2月17日撮影
旭川市の除雪費の予算は19.7億円で、市民1人当たり5,500円になります。
道路脇に雪をラッセルして積み上げる状態のままではなく、その雪を遠くの雪捨て場に運搬して道路脇から排除する(排雪)費用は、全体の52% です。
除雪車の初出動は、去年より約1ヶ月遅いそうですが、その分だけ費用が軽減されたのでしょうかね。
今日も吹雪模様の降ったり止んだりで、10cmくらいは降ったのですが、この調子だと毎日このくらいの積雪が続く気配が感じられます。
薄暗い5時頃でしたが初出動の除雪車が稼働する勇姿が見えました。
やはり、15cm以上の積雪で、住宅地の生活道路にも除雪車が入る(来るとは言わずにハイルと言います)ことになったのでしょうねー。
次の写真は今年3月15日に入った除雪車です。
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積雪の一番多かった時期には、車の交差がやっとくらいの道幅の除雪がせいぜいですが、現在は道幅(道路・橋・船などの横幅を幅員といいます)ぎりぎりのの除雪です。
住宅地内にある生活道路や郊外の道路幅の除雪基準は、3~5mだということです。
それでも、十分満足な除雪とは言い難く、夏の中央線は冬の中央線ではなく、やむなく道路脇の雪壁ぎりぎりの幅員を、車がすれすれの交差通行です。
2月17日撮影
旭川市の除雪費の予算は19.7億円で、市民1人当たり5,500円になります。
道路脇に雪をラッセルして積み上げる状態のままではなく、その雪を遠くの雪捨て場に運搬して道路脇から排除する(排雪)費用は、全体の52% です。
除雪車の初出動は、去年より約1ヶ月遅いそうですが、その分だけ費用が軽減されたのでしょうかね。
今日も吹雪模様の降ったり止んだりで、10cmくらいは降ったのですが、この調子だと毎日このくらいの積雪が続く気配が感じられます。