Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

Skype(スカイプ)でこんな会話ができるなんて

2009-12-09 21:58:15 | インポート
先日アメリカ在住の身内から、コンピュータ上で無料のビデオ交信(モニターで相互のリアルタイム映像を見ながら会話できる)の薦めがありました。

TVで Skype(スカイプ)が流行だとの話題をチラッと見た覚えがあるぐらいで、 Skype(スカイプ) についての知識は、全くなく無関心だったのです。

改めてネット検索で、Skypeの「意味/解説/説明/定義/:IT用語辞典」によっても、わかるようでわからないなーと戸惑いました。

Skypeの公式サイトで少しはわかってきました。

関連したページを訪問しまくった末、まずは兎に角にもSkype for Mac OSXをダウンロードしてみました。

その後「詳細はこちら」で見ると、無料ではなく有料のようにしか読み取れません。いやぁーわかりづらい-!。

なんとか、ユーザーとして登録完了のみでも、カメラ・マイク内蔵のIMacなので何とか反応があるだろうと、音声テストもバッチリOK・・と一段落が終わったのです。

ビデオ通話って何だ・・・?。なーんだ。モニターで相互のリアルタイム映像を見ながら会話できるってわけです。

コンタクトリストって何だ?。Skype(スカイプ)ユーザーの内で会話の対象とする相手のリストかー、と「アドレス帳」からインポートしたので、Skype(スカイプ)ユーザーにコンタクトしてOK。

この相手(Skype同士っていうわけ)がコンピュータを稼働(立ち上げている状態)している時間帯には交信OKで、これが無料のひとつの機能なんですよね。

近所のSkype(スカイプ)ユーザーから、発信してもらい受信はOK。

いやぁーすごいもんだ、(こんな近くで顔を付き合わせて語るのもおかしいけれど)テスト交信は成功!。

そうこうしている内に、アメリカとの交信テストの時刻(深夜)となり、相手も初交信でしたが、音声も画像も想像を超えるすばらしさに最初は大声で笑うしかありませんでした。興奮しちゃったよっ。そして長話が続きました。

こんなに進歩していることに気付かずいたことや、リアルタイムで交信できるなんて、知らないっていうのはこういうことなんだ。

それで、今日はこちらからの発信テストでした。

コンタクトリストからSkype(スカイプ)ユーザーの名前をクリックすると、相手のコンピュータは立ち上がっていなにので、「ユーザーがオンラインではありません」と文字で知らせてくれます。

     

これが難点ですよね。相手にスイッチオンを求めなければなりませんから・・・。
?
立ち上がった折りの交信はすんなり成功でした。

今後有効な情報交換のツールの一つになりそうで、コンタクト相手(Skypeユーザー)が拡大すれば、画期的なことだと思います。

遅ればせながら、 Skypeユーザーとして使い勝手を上達しなければ・・・と。