山形の森 保守醒論

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(舛添要一)セコいゲス都知事の呆れた政治資金悪用の財テク、賃料還流ビジネス。

2016-05-17 17:48:51 | Weblog
舛添との接点は過去にないが、以前から私生活に見る人間性、半島気性には疑問を持っていたので驚きはしない。  今頃、やっと出てきたか、の感がする。
舛添知事は、会見で政治資金の一部私的な支出を認め、「政治活動に関するものかどうか判断するのは、会計責任者の役割」とし、会計責任者の責任に転嫁している。
が、自身が受け取る領収書については、一次的に、私用か、政治活動なのかの仕分けは御自身が行うべきものであろう。
政治資金で処理しようとの前提で、常に領収書受領のセコイ癖が、人間性の本質として染み付いているようだ。
「恥の文化」を持ち合わせない半島気性の血筋を継いでいるから、日本人的(サムライ魂の)潔さは持ち合わせていない。
この歪んだ気質は、舛添要一の出自、成長環境にあるのではないか。
舛添要一は、父弥次郎58歳(母34歳)の時に(1948.11.29)福岡県八幡市で生まれた。
4人いる姉の長女は、11歳違いの昭和12年生まれ(父47歳(1890)、母24歳(1914、全羅道出身)が親子ほどの年齢差)。  戦中戦後の11年で5人を生ませた精力絶倫父?。 
はたして、父親の弥次郎は47歳まで独身であったものか?。  外に別家族も居たのではないか?。  複数の愛人を持つのは父親譲りではないのか?。・・・・・・・etc
「ゆがわら石亭」に隣接した、湯河原町宮上「湯河原温泉郷」の別荘(約300坪、約2億円相当とも)は、1999年に㈱舛添政治経済研究所名義で購入されている。
世田谷区代田の住居(一億円超)、湯河原別荘とも法人名義(㈱舛添政治経済研究所)にして、政治資金団体から(同居)事務所賃料として支出し、いわゆる政治資金の「賃料還流ビジネス」を長年に亘って展開していることだ。
(賃料収入)総額で約7千万円ほどになるとされている。  政治資金(中に国民の税金も)を(同居の)事務所賃料として還流される。
北九州市の実家の土地と、その地に1997年に新築した2階建てマンションまで舛添研名義(登記簿で「支店」)にして、実母他界時の相続税を回避したもようだ。
舛添知事のものと指摘され、美術品など購入していたヤフオクID「ymasuzoe」が15日に削除された。  美術品購入について、「政治資金で財テク」と疑惑が浮上していた。
市民団体などによる「刑事告発」を待って、東京地検特捜部が着手することになるのだろうが、舛添立件に止まらずに、政治資金規正法の見直し、税務当局の厳格徴収に結び付けて貰いたい。
折しも、昨年から政治資金担当の総務省選挙部長(O)、東京国税局査察部長(S)は、山形県出身のキャリアが就任している。  「舛添問題」で活躍の場面がでてくれば面白いのだが・・・・。
(舛添要一)セコいゲス都知事の呆れた政治資金悪用の財テク、賃料還流ビジネス。
マンセー都知事は、朴槿恵大統領、金正恩委員長の同根とみれば、見合う程度のお笑い行状であろうが、日本人の正常感覚からは外れている、「バツ(×)だ!」。
コメント
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