山形の森 保守醒論

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寒河江高「桜二三会」交歓会 in 東京「グランドヒル市ヶ谷」

2012-09-18 19:11:18 | Weblog
9.8~9、県立寒河江高「桜二三会」交歓会 in 東京「グランドヒル市ヶ谷」。
昨年来のクチコミ連絡網で募った御上り隊(同級会参加)ではあったが、大型サロンカー仕立てに添った嬉し懐かしの還暦メンバー大集合となった。
8:30、河北町サハトベニバナ発(谷地班)、寒河江駅前停車場(寒河江班)、山形県庁前乗込み(山形班)で山形横断高速道入り。
すでに(車内飲酒で)出来上がった初老がオロオロ。 嬉しいのは在校期の男女比(2:1)にも係わらず、参加者はほぼ男女同数である。
“桜の歴史”を背に満開の「(綺麗処の)サクラお嬢」が、懐かしい修学旅行なみの「同級歓待江戸ツアー」を、心地よく感じさせてくれた。
首都高速が渋滞もなく順調に通過できて、ホテルイン(グランドヒル市ヶ谷)に余裕時間ができたので、時間調整も含めて靖国神社参拝を設けた。
ブログ子の自論でもあるのだが、本殿参拝のみならず、(左手奥の)元宮・鎮霊社をも参って欲しい旨告げて参拝終了(入門前で記念の集合写真)。
畏友W(元キャリア局長)が取り仕切るメイン会場に到着。
日取りも良く、結婚式などもあってチェックインにひと時間掛かる。
PM5:00に立食開宴となるが、進行役が誰やら?・・・、けじめが付かないので(拙者が)マイクを取って、「生徒会長だったTを指名」。
「乾~杯」の一声でやっと開宴ホンチャン入り。
以後は、シナリオ無しの歌合戦三昧ダーぞ。  歌会始めはクラス対抗、部活対抗などと進んだが、最後は遊軍参加の入り乱れもあってなんでもありのハチャメチャ合戦、「カラスが飛んでいたゾー!?・・」。
一次宴会の締めとして、エールを切って校歌斉唱と行くのが普通だろうが、品行方正を参加条件にしていたので、ナンパ系応援団員はひとりも居らず。
一時在部経験のあるK(元防衛司令)が、代役を果たして交歓宴会は無事終了した。
二次会は地下の和室会場。一次本会でマイクリードしていたものだから、懐かしい面々とほとんど会話する機会もなかった。
「これから(二次会)は、懐かしの面々と歓談期待!」と思い臨んだのだが、目の前の地酒「出羽桜」に心奪われ、飲み過ぎて落ち着いた記憶はいまさらよく思いだせない酔態となった。
翌朝は、スカイツリー直行組(展望台昇り班)と東京湾眺望組に分かれた。
ブログ子は昔懐かし、赤坂・六本木経由でレインボーブリッジ、2月に開通した東京ゲートブリッジで降車して、東京湾から都心湾岸を眺める初めてのひと時を過ごした。
12:00、東京スカイツリー到着で直行組と合流、ソラマチ観覧・食べ処を経て、最後の集合地・浅草寺にそれぞれの時間割りで進んでゆく。
雷門で14:00合流、一泊二日のサロンカーでの御上り同級会(桜二三会)参加のリターン、見送りまで付き合ってくれた(綺麗処の)お嬢にありがとう。
帰りの車中でもみんな元気一杯、「(このたびの)反省会はいつやるの。  この次の同級会は何処でだ!。」などと先んじた歓声が行き交う。
みんなが喜んでくれたならそれでいい。
酒類を飲み始めて40年余になるだろうか。  帰宅後、(飲酒禁)中6日を取ったのは生まれて初めてだと思う。
それだけ心身疲れた(喜び満載)もので、老いを感じる年になったのかと、いま人生を振り返る日々を想起している。
寒高「桜二三会」交歓会 in 東京「グランドヒル市ヶ谷」舞台での私設邂逅ドラマ。
何処の友よ、「次は、靖国で会おう」と請うご期待。
コメント
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