山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

國を護る「自民党」、國を壊す「民主党」、國を売る「社民党」、番外「共産党」

2009-08-18 13:45:12 | Weblog
8.8鹿児島県霧島市での民主党候補の集会で(国旗の)日の丸を裂いて「民主党党旗」に変造、会場に掲げていたことが判明、民主党は陳謝するコメントを出した。
陣営では「熱心な支持者の手作りで、国旗の尊厳を貶める意図はなかった」と述べているが、まさに反日イデオロギー確信犯の犯行と断じることが出来よう。
まず、民主党は党大会等の集会において(旧社会党などの反対勢力がいて)“国旗”を掲げられない政党であることだ。
その熱心(?)な支持者が日の丸を切り刻んで変造させて掲げること自体に異常な確信的作為が感じられるものである。
この鹿児島4区の民主党候補は自治労出身の連合鹿児島副会長とされる。
熱心な支持者とはこの系統(官公労筋)の人物とみて違いないだろう。
8.17党首討論会での、麻生首相の“許し難い行為”との指摘に対して、鳩山代表は、「そんなけしからんことをやった人間がいるとすれば、・・・」と答えた。
この集会には小沢代表代行も出席している。
外国では国旗への侮辱行為に対して処罰規定があるが日本にはない。
これまで国旗を認めない政党勢力が存在してきたことこそ尋常でなく、日教組の反日教育が公然化されていることなど由々しき問題である。
“けしからん過激な反日支持者に支えられている不遜な政党”こそ民主党の実態であることを示した事象だろう。
國を護る「自民党」、國を壊す「民主党」、國を売る「社民党」、元コミンテルン日本支部が出自の「共産党」。
いつまで持ちこたえるニッポン。 気が滅入る“ミゾウユウ選挙”だ。
コメント
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