モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

W650RSオイルリーク

2020年12月02日 | メンティナンス

8月に納めたW650RS

オーナーさんが「チェーン周りにオイルが飛ぶ」と言われる。

このW650RSも新オーナーになって、結構ムチを入れられてるから仕方ないかな(笑

 

バラしていく。

 

 

 

クラッチハウジングのパーツはキレイに洗浄しとく。

 

 

 

Fスプロケットやクラッチシャフトのオイルシールはダメ~。

クランクのシールも交換しておきたい。

 

 

 

このタコメーター取り出し口のシールもダメ、抜くのに難儀した。

 

 

 

オイルシール類が来たらすぐ組めるように、ガスケットは制作しておく。

 

 

やはりゴム類(シール類)の劣化で、ブローバイよろしく吹き出した感じかな~。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« MV125S キャリパーサポート... | トップ | CBR250Rタンクの修理 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わかるな~ (空豆ヒロシ)
2020-12-02 21:26:17
私が90年代のバイクに乗る理由は、走る・曲がる・止まるが自分に合ってるから。
それは、新しすぎても古すぎてもダメ。

特段、ブッ飛ばすほうではないんだけど、90年代以前のバイクだと、感覚に付いてきてくれない。

このWは、オーナーさんの愛のムチについてこれなかったのね~。

古いバイクは、キャッチボールしながらホドホドに走る良いのかな~(^^♪
返信する
Unknown (C 管理人)
2020-12-02 23:19:53
空豆さん
旧車はブレーキ甘い、サスもプア、ライト暗いとかイロイロありますからね〜😆
乗る人が理解して、そのバイクの性能なりに、楽しく飛ばすのが一番です😁
返信する

コメントを投稿