モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

CBR250Rタンクの修理

2020年12月03日 | メンティナンス

しばらく作業の止まってたCBR250R

パーツを見積もってオーナーさんに連絡した所、タンクを新品にするか修理でいくかしばらく悩んでいたが

「出来れば修理の方向でお願いしたい。」と連絡を受けた。

タンク自体が69500円するし、付帯するパーツも交換となると結構な金額だだから悩むよね。

まぁ真っ当なバイク店じゃあ、部品交換以外はやらないだろうしねぇ^^;

 

作業はキャブ車のタンクと違い少し面倒かな。

ポンプユニットを抜いた大きな穴を、塞ぐものを作らないといけない。

アルミの円盤を切り出して、ノーマルのパッキンで塞いだところ漏れも無くバッチリOK。

 

 

 

 

錆取り剤をお湯で割ってタンク内へ、15時間ほど放置。

まぁまぁキレイになったと思う。

 

 

 

内部を十分に乾燥させたら、タンクシーラーを流す。

隅々に行渡るようにグルグル回す。

これなら良いでしょう。

 

 

 

ストレーナーは外部に付くので交換は簡単だね。

BMWの1150GSの時はタンク内部だったから~。

 

 

 

あれだけの錆だったから、ストレーナー内部がどうなってるか切ってみた^^

ぐわぁ~~~~

 

 

これでもエンジンかけて積載してきたんだよ(笑

 

 

 

 

 

コメント
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