モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

DUCATI350セブリングの再生 その17(エンジン組み付け編)

2016年03月10日 | メンティナンス
シリンダー下側のアルミスペーサー、これが内径が小さくスリーブを通らない。





ざっと広げて通してみると、今度はノックピン位置とオイル通路位置が微妙にずれる。

スタッドボルト穴も小さくボルトが通らなかった。

作ったところがいい加減なのか、一応修正して組んでおいた。







クラッチのインナーボス、段付が目立ったので修正しておく。

この段付がひどいとクラッチプレートが引っかかり、クラッチの切れが悪くなる。







段付は完全には取りきれないが、これ位なら良いだろう。






セブリングもだいぶ形が見えてきた^^





奥がセブリング、手前がまた。。。。。。


続く

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2 コメント

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Unknown (CB-RB)
2016-03-10 21:16:49
およよ~!
更に手にかかる重病人が入院しましたね。
(お気の毒・・・・。)
Dr.CHの腕の見せどころですねぇ~!

近々入院予定のエンジン載せ替えもよろしくね!
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Unknown (C管理人)
2016-03-11 12:07:05
CB-RBさん

何やらイタリアンシングルばかりが、鎮座しています。

千手観音のようになりたい。。。(笑
返信する

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