モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

BMW R1150R ABS サーボブレーキユニットの除去 その1

2022年12月15日 | メンティナンス

作業に入る。

フューエルタンクを外していく。

ワンタッチカプラが付いていないのでホースクリップと、メクラ栓でガソリンが漏れないようにしておく。

樹脂製のワンタッチカプラは経年劣化で折れる事が多いので、直挿しの方が安心だと思う。

配線カプラとブリーザーホースを抜き、固定ボルトを抜けばタンクは外せる。

 

 

 

 

 

タンクを外すとABSサーボブレーキユニットが顔を出す。

ユニットに入るカプラを外しておく。

(作業前にバッテリーも外しておく)

 

 

 

 

ユニットの中のブレーキフルードは出来るだけ抜いておく。

そのままでも作業は出来るが、ユニットを取りはずしたときにフルードがこぼれるのを避けるため。

 

 

 

続く

 

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