本日のお夕飯－オージービーフで焼肉！

　近所のスーパーへ行ったら、オージービーフ1パック￥1,000が2パックまとめて￥1,480だったので、肩ロース450gを2パック買ってしまった。お正月に食べた阿波牛は1kgで￥8,900だったが、脂が多くてちょっと重かったので、脂が少なめ、価格もずーっとお手頃である。
　でも、うちにはホットプレートがないので、急遽ホットプレートも購入し、久しぶりに卓上焼肉パーティとなった。オージービーフも充分美味しい！が！！家中が焼肉くさくなってしまったのには困った…

これで1人分


韓国食品のペチュキムチ


夫の大好物ケジャン


焼肉のたれ

元力士さんの熱々お鍋であったまる～ ちゃんこ当番

　この冬一番の寒さ！の平日の午後1時過ぎ、これはやっぱり鍋であったまるしかないでしょうということで、1人でランチに行ってきました。2008年5月に鳴戸部屋の元力士さんがオープンしたちゃんこ鍋屋さんです。
　真新しい引き戸の入口の前にはおすすめメニューの黒板があり、各種鍋の定食がお手ごろ価格。店内は厨房の前にカウンター席、4人用テーブル2卓、2人用テーブル1卓のほか、2階にはお座敷席もあるそうです。
　さっとおしぼりがでてきて、お茶はテーブルに置かれたポットから自分で注ぎます。メニューの一番上でひときわあったかそうだった「味噌おでん鍋定食」￥850を注文しました。
　
　店内は普通の居酒屋風なのですが、壁には鳴戸部屋の関取の色紙や番付表が飾ってありますし、厨房のご主人はさすがにりっぱな体格。あーそういえばChanko Dining 若 千葉店は訪問できないうちに休業しちゃったなーなどと思っているうちに定食がやってきました。
　一人用の土鍋がぐつぐつとまだ沸騰してます。「味噌おでん」って勝手にお味噌をつけて食べるおでんかと思っていたら、ピリ辛味噌味スープのおでんでした。ゆで卵、さつま揚げ、ごぼう天、がんも、厚揚げ、牛スジ、骨付きの鶏のぶつ切り、そしてなぜか卵焼きと具沢山です。あたくしの好きな大根と蒟蒻ははいってないけど、たっぷりそえられた柚子胡椒をつけていただくとご飯がすすみます。そのご飯がぴかぴかでうまい！盛りが良いので半ライスにしなかったのを後悔しましたが、美味しいので結局全部食べちゃいました。
　小さなサラダがついてるけどこれは別になくてもいいかな。薄いお味噌汁に見えたお椀はキャベツとソーセージのスープでした。ご飯のお替りは自由とのことなので、このボリュームなら殿方でも大満足でしょう。
　次回はさっぱりしてそうな「豚ちり（ポン酢）鍋定食」￥780をいただこうかな♪夜にちゃんこ鍋をみんなでつつくのもいいかも。ごちそうさまでした。

★★★☆



店名■おもてなし屋 ちゃんこ当番
住所■千葉県千葉市中央区中央2-8-14
電話■043-227-2088

本日のお夕飯－鰤大根と豚汁（byぷんち）

　年末出勤の代休をとったので寒中見舞いのはがきを印刷してだしたり、家事をしてすごす。大地を守る会のベジタでりっぱな三浦大根が届いたので、夕飯には鰤大根をつくってみた。家族にはなかなか好評であった。

佐倉駅近くの洋食屋さん Grill & Vegetable KINGS

　年末出勤の代休をとった松の内明け、洋食気分だったのでかねてより気になっていたこちらでおひとりさまランチをしてきました。ダイナー風のおしゃれな店内は意外と奥行きがあり、全36席、カウンター席もあります。なかなかこざっぱりとしてBGMなんかもいい雰囲気♪
　
　ハンバーグにしようか、ビーフシチューにしようかと迷いながらメニューを見ると本日のおすすめの「ホットチキン」￥1,050が目に飛び込んできました。店員さんにどんなんですか？と聞くと「長葱ののったタバスコ味のチキンのグリル」とのこと。今朝の新聞で「チンパンジーが長葱食べて風邪予防」という記事を読んだばかりのあたくしはとっさに「じゃそれをお願いします」とオーダーしちゃいました。ライスとお替り自由のスープ付きです。サラダ・ドリンク・デザートをつけると＋￥500ですが、お正月太りのため本日は我慢がまん。

　スープはすぐにやってきました。人参やらキャベツがやわらかくて少しカレー風味のやさしい味付け、あったまります。
　奥のキッチンからは美味しそうな音がきこえ、10分ほど待つと熱々の「ホットチキン」がやってきました。タバスコというよりは唐辛子オイル（？）にからまった長葱がチキンの上にてんこ盛りです。付け合せはポテト、人参、もやしで左端には大根おろしソース。鶏肉もジューシーに焼けていて、ご飯がすすむ！この長葱のアイディアはいただいて家でもやってみよう！
　わしわしといただきましたが、チキンはかなりのボリューム。スープもおかわりしてお腹いっぱいです。

　12時を過ぎると何組もお客さんがやってきて店内も賑わってきました。隣のテーブルのお姉さん達が注文していたセットのサラダもボリュームがあって美味しそうに見えたし、デザートも選べるみたいなので次回はやっぱりセットにしてみようかな。ごちそうさまでした。

★★★☆



店名■KINGS
住所■千葉県佐倉市大崎台1-20-5
電話■043-486-8212
営業時間■11:00～15:00、18:00～23:00

道の駅でいただくソフトクリーム たけゆらの里おおたき

　安房天津の旅館で両親主催の新年会があり、その帰り道に寄りました。旅館の超豪華な朝食からわずか1時間半後だったのですが、ソフトクリームが評判の道の駅を素通りするわけにはまいりません。
　農林産物販売コーナーで野菜やらお酒やらを買い物したあと、郷土料理コーナーでソフトクリーム￥250の食券を買い、入口の牛さんの前で写真撮影！店内では、テレビ番組でもとりあげられたと宣伝されてました。
　ソフトクリームをいただくのは久しぶりでしたが、濃厚で甘さもしつこくなく美味しゅうございました。お昼時であれば、いのしし丼￥650もいただきたかった！れんげの里の乳製品も気になりますし、また訪問したいと思います。

★★★☆



店名■道の駅 たけゆらの里おおたき
住所■千葉県夷隅郡大多喜町石神855
電話■0470-82-5566
営業時間■[3月～11月] 9:00～18:00 [12月～2月] 9:00～17:30

伊勢海老と特大鮑をいただき、屋上露天風呂から日の出を拝みました 蓬莱屋旅館

　実家の新年会は恒例により毎年1月3日開催。翌日が仕事始めなのでゆっくりしていられないという我々勤め人には厳しい日程です。年とった母は新年の準備がだんだんしんどくなったのでしょう、数年前から「2009年のお正月は3日が土曜日だからみんなで旅館に泊まってのんびりしよう」と言っておりました。夫が飲んでしまうので実家からの帰り道の運転手を務めていたあたくしも大賛成！昨年の新年会でみんなの了解をとりつけ、某宿泊予約サイトのクチコミランキングで千葉県第2位だったこちらを予約しました。
　
　両親には内風呂つきのあたご庵花の香2名1室1人￥31,500 、我が家（4人）と妹一家（4人）、弟夫婦はそれぞれ一般客室で大人￥23,100、小学生￥16,170。いずれも一泊二食のお正月料金です。家族経営の小さな旅館でお正月料金もリーズナブル。温泉はありませんが、太平洋を見渡せる屋上露天風呂があるということで期待して出かけました。
　　
　夕食は一般客室も部屋食が基本ですが、予約の際に大広間にセッティングをお願いしました。ナマモノ苦手なあたくしの要望も伝えてあります。
　夕食のお品書きは下記のとおり。
前菜：玉手箱五点盛り
刺身：伊勢海老ほか地魚（ナマモノだめ用の代替品は蒸し伊勢海老と焼き魚でした）
酢物：地魚なめろう　土佐酢ゼリー寄せ（ナマモノだめ用はゼリーがなく焼いてありました）
煮物：金目鯛の煮付け
鍋物：よせ鍋
洋皿：真鯛海鮮サラダ（ナマモノだめ用は鯛が湯がいてありました）
油物代り：地魚の湯葉包み饅頭
蒸物：茶碗蒸
飯物：鯛釜飯
椀物：あおさ汁
水菓子：フルーツ６点盛り
台物：鮑（ステーキ又はお造り）
香の物：お新香

　宴会場にはいってまず目についたのが、網の上で動いている特大の鮑！鮑をいただくなんてめったにありませんが、こんな大きいのは初めて！！ナマでいただきたい人はその場でお願いしてお造りにしてもらい、ステーキの人は固形燃料に火をつけてバターをのっけてもらいます。
　焼けた鮑は肉厚で食べ応えがあります。お造りにしてもらった父は歯があまり丈夫ではないのでちょっと食べにくそうでした。夫もお造り派でしたが、ムスメがいらないといってお皿をまわしたステーキを「こっちのほうがいいかも」とぱくぱく食べてました。

　伊勢海老も1人1尾です。ナマモノ苦手な人用には蒸した海老がでてきました。焼いてくれてもよかったけど、お刺身のかわりに焼き魚もきたし、これはこれで普通に美味しゅうございます。伊勢海老のアタマは翌朝、伊勢海老のお雑煮になってでてきました。

　その他の料理も品数が多くて、最後のご飯はほとんど食べられず、もったいないねーと言っていたらおむすびにしてもらえるとのこと。我が家も部屋に持ち帰りましたが、ムスコが食べただけで結局残してしまいもったいないことをしました。

　翌朝は、日の出直前に屋上露天風呂にいって、太平洋から昇る朝日を湯船から拝むことができました。あー極楽ごくらく。

　朝食の鯵の干物も美味しくて、お雑煮のおもちを２こも食べたのにご飯もたっぷりいただき、昼食抜きでも夜までお腹がすかないほどでした。
　家族そろってよいお正月をすごせました。お世話になりました。

★★★☆



店名■味な宿 蓬莱屋
住所■千葉県鴨川市天津1376
電話■04-7094-0029

115円うどんのお味やいかに？ 四国出身100円うどん

　今年の実家の新年会は安房天津の旅館で豪勢な海の幸をいただくことになり、お正月にR297大多喜街道を南下していると「100円うどん営業中」という小さな看板がいくつも目につきました。そういえば手打蕎麦ゆいに行ったときも気になりながら寄れずにいたなー、小腹もすいてきたしちょっと休憩していこうか、ということで13時過ぎに家族4人で立ち寄ってみました。

　セルフ式で最初にうどんを何玉か注文して、お湯をくぐらせたうどんを丼にいれてもらい、トッピングをお盆にのせ、会計をして、つゆをかけてもらいます。うしろにお客さんが並ぶと落ち着いてメニューも見られず、うろ覚えですが、1玉：￥110、2玉：￥220、3玉：￥330、4玉以上はたしか何玉でも同じ料金だったような（外税）。2玉で普通の1人前のようです。でも、1玉100円じゃなくて税込み115円じゃん！と突っ込みたくなりますね。

　とりあえず小腹満たしなので1玉に無料の天かすと￥10の葱をかけてみました。先を進む夫とコドモたちはそれぞれ1玉に卵￥60やら煮込み￥200やら天ぷら￥130やらをトッピング、4人分で￥977のお会計です。普通に3玉とかでトッピングをいろいろのっけちゃうと結構なお値段になっちゃうかもしれませんね。

　小上がり席についていただきます。が…うどんのコシがない…。店内は家族連れでにぎわっているけど、うちの家族の4玉だけ運が悪かったのかな～？115円だからこんなもんなのかな～？まあ、空腹状態に応じて量が調節できて、気軽にいただけるのはよろしいのかとは思いますが。次回、また前を通ったら115円でリベンジしてみましょうかねぇ…

★★★



店名■四国出身100円うどん姫
住所■千葉県市原市馬立324-1
電話■0436-95-6606

本日のお夕飯－手巻き寿司

　本日のちょっとしたごちそうは、初売りのスーパーで買ってきた1パック￥1,580のお刺身をメインにした手巻き寿司！寿司めしを3合炊き、卵焼きをつくり、冷凍庫のうなぎを解凍し、ツナサラダと大根サラダをつくって準備完了！！デザートは黒豆の煮汁をいれた黒豆寒天。お腹一杯になりました。

本日のお夕飯－すき焼き

　お正月のごちそうといえばすき焼きでしょう！ということで、楽天でお取り寄せした「阿波牛かなりリッチな切り落とし1kg」を食す。1人200gも食べるとさすがに脂が胃に重い。ごちそうさまでした。

元旦の食卓

　正月三が日の間は、朝ゆっくりと起きて、朝昼兼用のお雑煮やらお節料理やらを食べ、ごろごろとテレビなど見て、夕飯はちょっとだけごちそうをいただく。
　我が家のお雑煮は、鶏肉と小松菜に焼いた切り餅の関東風。トッピングとして千葉では「はば海苔」が有名だが、私の実家では「干葉（ひば＝大根の葉を干したもの）＋青海苔＋鰹節」をミックスしたのをたっぷりとかける。暮れのお餅つきのときに母がもたせてくれるので、我が家でもお雑煮にはかかせないものとなった。どうも千葉県のごく一部でしかこんな食べ方はしてないようなので、調べて分布図をつくってみたいものである。

お汁粉


金時豆煮（byぷんち）


芋きんとん（byぷんち）


蒲鉾と伊達巻（切っただけ）