美味しいものをちょっとだけ

ぷんちの千葉ランチスポットめぐり

南部鉄瓶買っちゃった!

2018-05-04 21:19:24 | お買い物
2018春 岩手お花見の旅<第2日>
奥州市水沢区の及源鋳造 OIGEN Factory Shopへ行きました。

南部鉄瓶を見ていたら欲しくなってしまい、まさかの衝動買い!



鉄瓶 東雲亀甲1L 10,800円也。
IH対応の一番小さな鉄瓶ですが、重さは2.2kgとどっしりしています。

南部鉄器は
「正しいお手入れをすることで100年使えるサスティナブルな道具」
になるそうです。
鉄瓶の使い始めとしておすすめされたのは
硬度の高い水を沸かして、白い湯垢をつけ、錆びないようにすること。



早速、エビアンを買ってきて、20分沸かしては捨てて内部を乾かすという行程を3回繰り返しました。

硬度304mg/L



沸かしては捨てること3回

促成栽培ではありますが、とりあえず白い湯垢がついたので、
これから気長に育てていこうと思います。
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大沢温泉 山水閣<食事編>

2018-05-04 14:46:02 | 旅館・ホテル
2018春 岩手お花見の旅<第1日>
1泊2日で岩手県の桜の名所・北上展勝地へ行ってきました。

宿泊したのは、大沢温泉 山水閣
JR東日本のびゅうで往復の新幹線とのパックで予約しました。
宿泊料のみだと、渓流側和室2名1室で1人1泊2食付き20,200円也。

夕食はダイニングレストラン「松風」でいただく月替りの会席膳。

全50室の旅館なので会場は広いのですが、なんだかゆとりがない感じがちょっと残念…。
とりあえず生ビール650円(税別)でかんぱーい!

おしながき ~春悠~ 

先付:桜豆腐

小鉢:寒干し大根甘辛炒め

酢の物:春貝殻盛り

前菜:山葵醤油漬け、穴子しそ巻揚げ、烏賊子持ち焼、味噌行者にんにく、ほうぼう華揚げ

吸物:竹の子つみれ碗

造り:寒八、鮪、蛍烏賊

煮物:鰈オランダ煮

焼物:いわい鶏味噌朴葉包み



温物:しゃぶしゃぶ

お肉

お魚のしゃぶしゃぶも選べます。

蒸物:白金豚入り茶碗蒸し

止椀:地産蕨
香の物:三点盛り

水菓子:メロン、ケーキ、桜アイス

ボリューム十分でお腹いっぱい…にはなったのですが、印象に残った料理は特になく…。もう少し岩手らしさをだしてくれたら、満足度はあがったかもしれません。

朝食ビュッフェも、和洋いろんな種類が並んでいるのですが、都会のホテルの朝食とは別方向を向いた方がよいのではないかと…。




あと、山水閣には禁煙の客室はなく、湯治屋のお風呂に行くときも煙草のニオイが気になりました。
このご時世ですから、そのあたりも見直してほしいな~と思います。
<施設編>はこちら。

★★★
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店名■大沢温泉 山水閣
住所■岩手県花巻市湯口字大沢181
電話■0198-25-2021
チェックイン15:00、チェックアウト10:30
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大沢温泉 山水閣<施設編>

2018-05-04 14:28:59 | 旅館・ホテル
2018春 岩手お花見の旅<第1日>
1泊2日で岩手県の桜の名所・北上展勝地へ行ってきました。

宿泊したのは、大沢温泉 山水閣
JR東日本のびゅうで往復の新幹線とのパックで予約しました。
宿泊料のみだと、渓流側和室2名1室で1人1泊2食付き20,200円也。

大沢温泉には、自炊部湯治屋と茅葺屋根の別館菊水館もありますが、山水閣はとっても立派!

ロビーもゴーカですが、ウエルカムドリンクとかはありません(^_^;)

新館1階の二間続き(12.5畳+4.5畳)のお部屋にとおされました。 広縁 トイレ付き。





「青なんばんみそっこ胡瓜」と豆乳ミルクまんじゅう

浴衣は、特大・大・中・小と4サイズが2色2枚ずつ備え付けられています。

大浴場にはバスタオルがないので、お部屋から持っていきます。1人2枚用意されてました。

洗面所



トイレ

さっそく湯めぐりへ。

大沢温泉といえば豊沢川ぞいの混浴露天風呂が有名ですが、その他にも6か所の湯めぐりが楽しめます。



「南部の湯」@菊水館

湯治屋と菊水館を結ぶ橋からは混浴露天風呂が見えちゃう…

「薬師の湯」@湯治屋

「かわべの湯」は女性専用露天風呂。
混浴露天風呂の「大沢の湯」は、夜8時から1時間だけ女性専用になります。
源泉掛け流しのアルカリ単純泉で、しっとりすべすべになりますが、熱いのと、わりと混んでいるので、露天風呂ではのんびりできませんでした。

「山水の湯」は山水閣の宿泊者専用。一番広くて、ゆったりしています。
半露天の「豊沢の湯」は混雑していたので入りませんでした。

家族風呂は3か所。「入浴中」の札がかかっていなければ、予約無しでいつでも入れます。



朝一番に入ったら、熱くて、かなり水をいれなければなりませんでしたが、貸切風呂がいつでも入れるのは便利ですね。

<食事編>に続きます。
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