稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

串本に戻る

2014年06月06日 | トラウト
 亡き母の三回忌で串本へ。

 朝から墓そうじ、家の修理見積もり、草引き、諸支払い等々。

 午後からチョイと古座川へ。

     

 昨日はまとまった雨、と思っていたが、案外。

 増水時には釣れるはずのこの谷。

 最初の1匹は釣れたが、あとは小さく、魚影もうすい。
 カワムツとウグイだけはいっぱいいるのだが・・・。

     

 やむなく切り上げ、中流域へ。
 
 ここもいまひとつ。

 最後の大堰堤、ラストチャンスとミノーを繰り返し投げる。

 反応なしか?とあきらめかけたときやっときた。

 が、上がってきたのは

    

 これに次いで上がってきたのも同じ。

 ここで納竿。

 夜は串本港のアジング。

 例年ならこの時期、豆アジばかりになるのに、意外。

 少し大きい。

 見知らぬおじさんが近づいてきた。

「ほう、アジですか。よう釣れますなあ。エエアジですなあ。どんな道具で?」
 といろいろ尋ねてくる。

 見せてください、とジグヘッドやライン、ワームをまじまじ。

「私も今度やってみますわ」とやる気満々。

「なんちゅうてもエサが要らん、それに手が汚れんのがエエですなあ。」

「ハア・・・(そういうことではないんやけど)」

 本日 水温 17℃
     アマゴ  4匹(13~20cm)
     ア ジ 16匹(17cm前後) 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北米五大湖に迫るアジアゴイ | トップ | 古座川本流 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ISONBO)
2014-06-08 14:42:58
まいどです

そういうことではないのを説明するのは大変ですよね。
自分もこういう話になったら受け流します(笑)

おじさんの言う事も間違ってはないのですが・・・
返信する
説明不能 (神田)
2014-06-08 23:37:21
 イソさん、こんばんは。
 まったく同感ですよ。

 説明不能、絶望的です。
返信する

コメントを投稿

トラウト」カテゴリの最新記事