朝からポカポカ。
今日も上桂川の谷へ。
けれども反応がまるでない。
暖かく風のないこの日の流れ込み。
息をすると虫が口の中に入ってきそうなほど飛び交っている。
この水面でライズが活発。
が、そこへルアーを投げ込んでもまったく無視。
やや大きな淵。
「ここなら!」とルアーを繰り返し投げるが、同じく沈黙。
谷川の流れのかたわらにたまり。
枯枝や枯葉がいっぱいたまっている。
この中からアマゴが顔を出したがすぐ隠れてしまった。
目をこらすとカワムツらしき稚魚がいっぱい。
昨年、賀茂川漁協の発眼卵から孵化した稚魚の放流に参加したときのこと。
組合長
「稚魚はこういうところに放流するのがいいんです。
エサがいっぱいありますから」と言っていた。
確かこんな場所だった。
アマゴも冬はこんなところで耐えてきたのだろうか?
あきらめかけていた頃、やっと1匹がかかった。
この時季にはめずらしく、ルアーをくわえ込んだのは瀬。
やはりこれもサビが落ちていない。
エサの少ない冬を冷たい水の中で生き延びてきたアマゴ。
早く元気に泳ぎ回ってくれよ。
なお、この日の朝の水温は8.5℃。
夕刻には10℃に上がっていた。
本日 アマゴ 1匹(19cm)
今日も上桂川の谷へ。
けれども反応がまるでない。
暖かく風のないこの日の流れ込み。
息をすると虫が口の中に入ってきそうなほど飛び交っている。
この水面でライズが活発。
が、そこへルアーを投げ込んでもまったく無視。
やや大きな淵。
「ここなら!」とルアーを繰り返し投げるが、同じく沈黙。
谷川の流れのかたわらにたまり。
枯枝や枯葉がいっぱいたまっている。
この中からアマゴが顔を出したがすぐ隠れてしまった。
目をこらすとカワムツらしき稚魚がいっぱい。
昨年、賀茂川漁協の発眼卵から孵化した稚魚の放流に参加したときのこと。
組合長
「稚魚はこういうところに放流するのがいいんです。
エサがいっぱいありますから」と言っていた。
確かこんな場所だった。
アマゴも冬はこんなところで耐えてきたのだろうか?
あきらめかけていた頃、やっと1匹がかかった。
この時季にはめずらしく、ルアーをくわえ込んだのは瀬。
やはりこれもサビが落ちていない。
エサの少ない冬を冷たい水の中で生き延びてきたアマゴ。
早く元気に泳ぎ回ってくれよ。
なお、この日の朝の水温は8.5℃。
夕刻には10℃に上がっていた。
本日 アマゴ 1匹(19cm)
ここ数日で一気に季節が進んだように感じますが
渓魚達が活発に動き出すまでは、もう少し時間が
必要みたいですね。
まだですね。
でも昨年のメモをみると、今年は遅いという気がします。
やはり今年は雪が多く、特に福井方面は釣りになりません。渇水気味の賀茂川水系とはエライ違いです。
でもいったん渓流釣りに足を踏み入れると、もう止まらなくなります。
しばらく厳しいところを攻めてみます。