先週に続き、今週は上桂川のアマゴ解禁。
先ずは年券を買っておこうといつもの雑貨店へ。
出てきたおばちゃん。
「もう、うちはやってないんです」
廃業のようだ。
上桂は3年ぶりだが、過疎化は進んでいく。
さて、別のところで年券を買い求め、交流の森へ。
橋の上流にも下流にもずらり。
いつものことながら、これでは入れない。
竿を出すのをやめ、あちこち様子を見て回る。
大阪からきたというおじさんが一人ぽつんと釣っている。
ここは放流ポイントではないのに・・・。
「釣れましたか?」と尋ねると
「1匹だけ。
上流のエエ場所は人がいっぱいで割り込めんのでな。
漁協が検札にきたけど、上で放流したのがもうすぐ流れてくると言うてた。
あんたもどうや?」
では、とダメもとで竿を出すことに。
おじさんの場所から少し上流へ。
まったく気配なし。
次いでおじさんの場所に戻る。
ところが、おじさんはもういない。
そこへ上流からミノーを流し、ときおりトゥイッチング。
水の流れに押されて重くなっていたミノーがさらにズンッ!
ようやく1匹。
例年のことながら、魚体はスリム。
さらに下流へ。
ここでまたミノーに。
確かにおじさんが漁協から聞いた話は本当だ。
前日放流の成魚がもうここまで下ってきているのだ。
一日でこんなに下るのか?
魚体の朱点はくすみ、シッポは切れ切れ。
放流モノであることは一目瞭然。
釣り堀状態はともかく、久々のアマゴの感覚に熱。
本日 水温 10℃
アマゴ 4匹(19~21cm)
先ずは年券を買っておこうといつもの雑貨店へ。
出てきたおばちゃん。
「もう、うちはやってないんです」
廃業のようだ。
上桂は3年ぶりだが、過疎化は進んでいく。
さて、別のところで年券を買い求め、交流の森へ。
橋の上流にも下流にもずらり。
いつものことながら、これでは入れない。
竿を出すのをやめ、あちこち様子を見て回る。
大阪からきたというおじさんが一人ぽつんと釣っている。
ここは放流ポイントではないのに・・・。
「釣れましたか?」と尋ねると
「1匹だけ。
上流のエエ場所は人がいっぱいで割り込めんのでな。
漁協が検札にきたけど、上で放流したのがもうすぐ流れてくると言うてた。
あんたもどうや?」
では、とダメもとで竿を出すことに。
おじさんの場所から少し上流へ。
まったく気配なし。
次いでおじさんの場所に戻る。
ところが、おじさんはもういない。
そこへ上流からミノーを流し、ときおりトゥイッチング。
水の流れに押されて重くなっていたミノーがさらにズンッ!
ようやく1匹。
例年のことながら、魚体はスリム。
さらに下流へ。
ここでまたミノーに。
確かにおじさんが漁協から聞いた話は本当だ。
前日放流の成魚がもうここまで下ってきているのだ。
一日でこんなに下るのか?
魚体の朱点はくすみ、シッポは切れ切れ。
放流モノであることは一目瞭然。
釣り堀状態はともかく、久々のアマゴの感覚に熱。
本日 水温 10℃
アマゴ 4匹(19~21cm)
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