MBSの「新・情報7days ニュース・キャスター」で
特集「若い女性の間で空前の釣りブーム」(10月24日)。
なにごとか?と興味深く拝見。
最近、コロナで三密を避けるため、釣りが注目され始めているという。
例示された千葉県市原市の海釣り公園では、平日の早朝6時から長い行列。

( 早朝の海釣り公園 MBSから借用 以下同じ )
施設関係者の話では、最近は若い初心者が急に増えているとか。
また女性の比率も高まっているらしい。
番組スタッフの調べによると、
ゲームで釣りをしているうちに本当の釣りをしたくなったとか、
女性が釣りをインスタ投稿すると「いいね」がたくさん着く傾向があるからとか、
きっかけはなかなか今風だ。
また、釣り用品の改善も大きいという。
昔は釣りといえば、臭い、汚い、キツい、気持ち悪いと典型的な4K(と番組は言う)。
ところが、魚をつかむための専用トング、アミエビに「フルーティな香り」を着けたもの、
しかもチューブ式で、アミエビに直接手で触れる必要がないものなどいろいろ登場し、
ハードルは下がったと説明する。

( フルーティな香りのアミエビ )
なるほど、なるほど。
また、ある釣り船では、まったくの素人が手ぶらで行っても一切合切レンタルで歓迎。
さらにリールの扱い方からエサのつけ方の指導までと至れり尽くせり。
果ては釣りが終われば釣った魚の料理を味わえる!とくる。
釣りを終えたカップルに釣ったばかりのヒラメやアジの刺身を大皿で「どうぞ」。

( 釣りを終えて・・・ )
若い女性は「おいしそうッ!・・・さっきまで魚だったのに」と。
これには思わず笑ってしまった。
いやはや、面白い特集だった。
知らなかった。
そういえば、今年の渓流、
学生風のグループが珍しく2人組や3人組で釣り上がっていくのを見かけた。
渓流をグループで、しかもウェイダーなしで?と不思議だった。
コロナ禍、ひょっとすると彼らも根っこのところは同じだったのかもしれない。
特集「若い女性の間で空前の釣りブーム」(10月24日)。
なにごとか?と興味深く拝見。
最近、コロナで三密を避けるため、釣りが注目され始めているという。
例示された千葉県市原市の海釣り公園では、平日の早朝6時から長い行列。

( 早朝の海釣り公園 MBSから借用 以下同じ )
施設関係者の話では、最近は若い初心者が急に増えているとか。
また女性の比率も高まっているらしい。
番組スタッフの調べによると、
ゲームで釣りをしているうちに本当の釣りをしたくなったとか、
女性が釣りをインスタ投稿すると「いいね」がたくさん着く傾向があるからとか、
きっかけはなかなか今風だ。
また、釣り用品の改善も大きいという。
昔は釣りといえば、臭い、汚い、キツい、気持ち悪いと典型的な4K(と番組は言う)。
ところが、魚をつかむための専用トング、アミエビに「フルーティな香り」を着けたもの、
しかもチューブ式で、アミエビに直接手で触れる必要がないものなどいろいろ登場し、
ハードルは下がったと説明する。

( フルーティな香りのアミエビ )
なるほど、なるほど。
また、ある釣り船では、まったくの素人が手ぶらで行っても一切合切レンタルで歓迎。
さらにリールの扱い方からエサのつけ方の指導までと至れり尽くせり。
果ては釣りが終われば釣った魚の料理を味わえる!とくる。
釣りを終えたカップルに釣ったばかりのヒラメやアジの刺身を大皿で「どうぞ」。

( 釣りを終えて・・・ )
若い女性は「おいしそうッ!・・・さっきまで魚だったのに」と。
これには思わず笑ってしまった。
いやはや、面白い特集だった。
知らなかった。
そういえば、今年の渓流、
学生風のグループが珍しく2人組や3人組で釣り上がっていくのを見かけた。
渓流をグループで、しかもウェイダーなしで?と不思議だった。
コロナ禍、ひょっとすると彼らも根っこのところは同じだったのかもしれない。
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