前回に続き、今日も笙の川水系の中流域へ。
川辺には陽光を受けてタンポポが咲いている。
誰に植えられたのでもなく、肥料も水ももらわず輝いているそれ。
毎年その野生の鮮やかさを「ありがたい」と思う。

今日は前回よりも下流部へ。
ところが、1匹の追いすらない。
以前、魚影はそれほどでもなかったが、いたのは確かだったのに・・・。
ここをあきらめ、そのグンと上流部に移動。
なかなか厳しかったが、ようやく1匹。

漁協が放流をアマゴからヤマメに切り替えて久しい。
が、ここ一帯で釣れるのはアマゴばかり。
漁協はヤマメを広く放流するのをサボっているにちがいない。
それでもアマゴが立派に命をつないでいるのはうれしい。
ところで、今日の釣りは厳しい。
こんな場所がいっぱい。

流れ落ちの白泡部分、その右にミノーを落とす。
トゥイッチすると黒い影が走る。
けどくわえない、そして続いて二度は決してない、この連続。
彼らは確実にいるのだが・・・。
時折りかかるアマゴに破顔しつつも、我が腕の至らなさに嘆いた日。

本日 水温 14℃
アマゴ 5匹(13~19cm)
川辺には陽光を受けてタンポポが咲いている。
誰に植えられたのでもなく、肥料も水ももらわず輝いているそれ。
毎年その野生の鮮やかさを「ありがたい」と思う。

今日は前回よりも下流部へ。
ところが、1匹の追いすらない。
以前、魚影はそれほどでもなかったが、いたのは確かだったのに・・・。
ここをあきらめ、そのグンと上流部に移動。
なかなか厳しかったが、ようやく1匹。

漁協が放流をアマゴからヤマメに切り替えて久しい。
が、ここ一帯で釣れるのはアマゴばかり。
漁協はヤマメを広く放流するのをサボっているにちがいない。
それでもアマゴが立派に命をつないでいるのはうれしい。
ところで、今日の釣りは厳しい。
こんな場所がいっぱい。

流れ落ちの白泡部分、その右にミノーを落とす。
トゥイッチすると黒い影が走る。
けどくわえない、そして続いて二度は決してない、この連続。
彼らは確実にいるのだが・・・。
時折りかかるアマゴに破顔しつつも、我が腕の至らなさに嘆いた日。

本日 水温 14℃
アマゴ 5匹(13~19cm)