車が故障し、渓流釣りはすっかりごぶさた。
今日は暖かいのでバイクで石田川水系へ。
山々には雪が残るが、河原にはほとんどない。
雪解けでか、水かさは高い。
陽光を受けて川はキラキラ。
天気予報では「スギ花粉のピークは過ぎました」
と言っていたが、あたりの杉はまだまだ赤い。
虫がときどき飛ぶものの、まだあまり勢いはみられない。
さて、釣り開始。
ウェイダーを通しての水は冷たい。
水温を測ると7℃。
これでは先月入った笙の川よりも低いではないか。
瀬は無視して、やや深くなったところを重点にねらう。

しかし、いずこも反応はない。
『せめて1匹でも・・・』と祈るような気持ち。
けれどもミノーを追う影さえ見えない。
予定していた終着点に到達。
今季まだ慣れない渓流の歩みに疲れがどっと・・・。
このあと支流に向かったが、ここでも沈黙。
石田川、まさに春は名のみ。
また出直そう。
本日 水温 7℃
釣果なし
今日は暖かいのでバイクで石田川水系へ。

山々には雪が残るが、河原にはほとんどない。
雪解けでか、水かさは高い。
陽光を受けて川はキラキラ。
天気予報では「スギ花粉のピークは過ぎました」
と言っていたが、あたりの杉はまだまだ赤い。
虫がときどき飛ぶものの、まだあまり勢いはみられない。
さて、釣り開始。
ウェイダーを通しての水は冷たい。
水温を測ると7℃。
これでは先月入った笙の川よりも低いではないか。
瀬は無視して、やや深くなったところを重点にねらう。

しかし、いずこも反応はない。
『せめて1匹でも・・・』と祈るような気持ち。
けれどもミノーを追う影さえ見えない。
予定していた終着点に到達。
今季まだ慣れない渓流の歩みに疲れがどっと・・・。
このあと支流に向かったが、ここでも沈黙。
石田川、まさに春は名のみ。
また出直そう。
本日 水温 7℃
釣果なし