初物は味噌汁でいただきました。
瓶詰め保存もかなり掘りたてに近いけれど、やはりホントの掘りたては薫りがある。
日々、コロナも深刻。
生きるための生命の活動と、
食いっぱぐれないように、という経済活動、
両方の兼ね合いに尽きるのかなと思っています。
今やどっちも大事。
状況は違えども、その辺は震災の時とおなじように感じています。
飲食店のみなさまが大変、それは回り回って生産者である農家にもつながってくる話。
農に自粛はない。それは生きるための活動でもあるからこそ。
もう、そういう世の中。
その中で、どう生きるのか? ということだと思う。
また、喉元すぎれば・・・・になってしまうのかどうなのか。
権力があろうとなかろうと、初めてのことはわからない。それを批判したって始まらない。
さすがにマスク2枚はないだろうと思うけれど。。。。
われらがわからないことはたくさんあるのだろうけれど、
だからこそ、これこれこうだからこうします、
という、結局は国という単位で考えても、信頼なのだろうなぁと思っています。
コロナも怖いし、もんもんとする日々です。
そんな時の手慰み、ではないけれど、竹。
暖かくなってくると時間がとれなくなるけれど、地道に続けたい。
とりあえず、タガを編んでみました。
うちもたくさんあるけれど、木樽を締めていたのはこれ。というが作ってみると納得します。
両手でひっぱっても緩まない強度。
昔の、生きるための活かす知恵は、すばらしい。