今日も終日窯仕事。
明日は今年最後の朝市夕市ネットなんだけれど、
すべて準備をカミさんに任せ、外仕事。
昨日の夜、着火したと思っていたのに、夜中に見に行くと
やはり湿気が凄かったのか、すっかり冷たくなっていたので、
朝から仕切り直しの火付け作業。
お隣(といっても空き地になってしまったんだが)から、切り出した
木材を頂く話を頂いていたので、ひたすらそれを玉切りし、割り、運
びだす作業に終始。いいのがあれば炭材にと思ってたんだが、フジ、杉、
柿(かな・・)と、柔いのばかりだったので全て焚き物にする事にした。
しかし、謎が一つ残る。。。。
木材は一カ所にまとめて重ねてくれていたんだけれど、一番下にあった
杉の木、約5メートルほどで径も40センチほどと大きく、とてつもなく
重い。それをどうやって運んだのだろう・・とカミさんと話す。
私もけっこう力がある方だとは思うけれど、チェーンソーで切るために、
木材の下に木をかませようと持ち上げたのだが、とても移動出来る余裕
など無いほど強烈に重い。
となりのおじいさんはどう見ても70近い人なのに・・・
今、宮大工 千年の手と技という本を読んでいたから余計に考えてしまった
んだろうけれど、昔の職人達が作ったお寺などの文化財は凄いと思う。
きっと、今の私など想像も出来ないような技があったんだろうと想いを
めぐらしつつ読むと、とことん面白い。
今って技術は進化しているような気がしているけれど、今更ながら、昔の
技術の方が凄いのではないか、と思い始める。。。。。
どんな「技」だったのか、そのうち隣のじいさんに聞いてみよう。
明日は今年最後の朝市夕市ネットなんだけれど、
すべて準備をカミさんに任せ、外仕事。
昨日の夜、着火したと思っていたのに、夜中に見に行くと
やはり湿気が凄かったのか、すっかり冷たくなっていたので、
朝から仕切り直しの火付け作業。
お隣(といっても空き地になってしまったんだが)から、切り出した
木材を頂く話を頂いていたので、ひたすらそれを玉切りし、割り、運
びだす作業に終始。いいのがあれば炭材にと思ってたんだが、フジ、杉、
柿(かな・・)と、柔いのばかりだったので全て焚き物にする事にした。
しかし、謎が一つ残る。。。。
木材は一カ所にまとめて重ねてくれていたんだけれど、一番下にあった
杉の木、約5メートルほどで径も40センチほどと大きく、とてつもなく
重い。それをどうやって運んだのだろう・・とカミさんと話す。
私もけっこう力がある方だとは思うけれど、チェーンソーで切るために、
木材の下に木をかませようと持ち上げたのだが、とても移動出来る余裕
など無いほど強烈に重い。
となりのおじいさんはどう見ても70近い人なのに・・・
今、宮大工 千年の手と技という本を読んでいたから余計に考えてしまった
んだろうけれど、昔の職人達が作ったお寺などの文化財は凄いと思う。
きっと、今の私など想像も出来ないような技があったんだろうと想いを
めぐらしつつ読むと、とことん面白い。
今って技術は進化しているような気がしているけれど、今更ながら、昔の
技術の方が凄いのではないか、と思い始める。。。。。
どんな「技」だったのか、そのうち隣のじいさんに聞いてみよう。