第69回西脇市美術協会会員展が、ドウジアム(播磨内陸生活文化総合センター)を会場に、11月19日~23日の5日間、今年も盛大に開催されました。


西脇市美術協会会員展は、西脇美術展(西脇市展)の先駆けとして戦後まもなく始まった伝統ある展覧会です。西脇市美術協会に加入されている会員の皆さんの作品展ですから、大変レベルの高い作品展です。例年、市民会館で開催されているのですが、今年はリニューアルされたドウジアムでの開催でした。


私は、11月20日に、JIAMでの研修の帰りに寄らせていただきました。洋画家の來住しげ樹先生、写真家の坂上清先生、彫塑家の荻野和彦先生がおられ、お話を伺うことができました。



今回の作品展では、日本画の部、洋画の部、彫塑の部、工芸の部、デザインの部、写真の部、書の部の会員の皆さんの力作が、会場いっぱいに展示されていました。一枚一枚、一作品一作品、ゆっくりと見せていただきました。大変見応えがあり、西脇市美術協会のレベルの高さを改めて感じました。書の榎倉香邨先生の作品にも接することができました。


また、『流』を共通のテーマにしたサブテーマ展は、各分野からの『流』に迫る作品を見ることができ、楽しかったです。
西脇市美術協会の会員の皆さんの、今後益々の活躍を祈念しています。


西脇市美術協会会員展は、西脇美術展(西脇市展)の先駆けとして戦後まもなく始まった伝統ある展覧会です。西脇市美術協会に加入されている会員の皆さんの作品展ですから、大変レベルの高い作品展です。例年、市民会館で開催されているのですが、今年はリニューアルされたドウジアムでの開催でした。


私は、11月20日に、JIAMでの研修の帰りに寄らせていただきました。洋画家の來住しげ樹先生、写真家の坂上清先生、彫塑家の荻野和彦先生がおられ、お話を伺うことができました。



今回の作品展では、日本画の部、洋画の部、彫塑の部、工芸の部、デザインの部、写真の部、書の部の会員の皆さんの力作が、会場いっぱいに展示されていました。一枚一枚、一作品一作品、ゆっくりと見せていただきました。大変見応えがあり、西脇市美術協会のレベルの高さを改めて感じました。書の榎倉香邨先生の作品にも接することができました。


また、『流』を共通のテーマにしたサブテーマ展は、各分野からの『流』に迫る作品を見ることができ、楽しかったです。
西脇市美術協会の会員の皆さんの、今後益々の活躍を祈念しています。
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