10月6日午前5時から始まる朝起き会に、参加させていただきました。
今回の朝起き会は、『継踵(けいしょう)の日・朝起き会』を銘うたれた記念の会でした。ちょうど40年前、朝起き会の正式な団体である社団法人実践倫理宏正会の会長職が、初代会長・上廣哲彦氏から2代会長の上廣榮治氏に引き継がれた記念すべき日が『継踵の日』です。
本来、継承と書かれるところを継踵と書かれています。私が8年目前に初めて、『継踵の日・朝起き会』に参加させていただいた時、何故だろうと疑問に感じたことがあります。その意味は、現会長の上廣栄治氏の著書に書かれてあり、なるほどと感心したことがあります。
先師の踵(きびす)を見つめ、先師の足跡をしっかりと追い求めていこうという決意の表れが、継踵という言葉に託されているようにと私が感じたと同じ内容が、著書に書かれてありました。
朝起き会は、会員皆さんの意見発表の場(演壇)が設けられています。その話を聞くだけでも大変勉強になります。また、来賓として、私も演壇の場を与えてくださっています。
私は、『継踵の日』と名付けられた意味について、話させていただきました。しっかりと先師の足跡を追い、実践を深めていく決意が会員一人ひとりに求められていますと話しました。また、私たちも、親や祖先が築いてきたことをしっかりと引き継ぎ、次に世代につないでいくという役割があることも話しました。その最も大切なことは、『命』を繋いでいくことだとも話しました。
12月2日に西脇市民会館で上映が予定されている映画『うまれる』は、命に大切さ、家族の大切さ、命を繋いでいくことの尊さを一緒に考えるいい機会になることも、付け加えさせていただきました。
朝起き会の皆さんは、毎朝5時に集われています。その熱心さには、本当に頭が下がります。私も、朝起き会の皆さんに学びながら、頑張りたいという思いを強くしました。
今回の朝起き会は、『継踵(けいしょう)の日・朝起き会』を銘うたれた記念の会でした。ちょうど40年前、朝起き会の正式な団体である社団法人実践倫理宏正会の会長職が、初代会長・上廣哲彦氏から2代会長の上廣榮治氏に引き継がれた記念すべき日が『継踵の日』です。
本来、継承と書かれるところを継踵と書かれています。私が8年目前に初めて、『継踵の日・朝起き会』に参加させていただいた時、何故だろうと疑問に感じたことがあります。その意味は、現会長の上廣栄治氏の著書に書かれてあり、なるほどと感心したことがあります。
先師の踵(きびす)を見つめ、先師の足跡をしっかりと追い求めていこうという決意の表れが、継踵という言葉に託されているようにと私が感じたと同じ内容が、著書に書かれてありました。
朝起き会は、会員皆さんの意見発表の場(演壇)が設けられています。その話を聞くだけでも大変勉強になります。また、来賓として、私も演壇の場を与えてくださっています。
私は、『継踵の日』と名付けられた意味について、話させていただきました。しっかりと先師の足跡を追い、実践を深めていく決意が会員一人ひとりに求められていますと話しました。また、私たちも、親や祖先が築いてきたことをしっかりと引き継ぎ、次に世代につないでいくという役割があることも話しました。その最も大切なことは、『命』を繋いでいくことだとも話しました。
12月2日に西脇市民会館で上映が予定されている映画『うまれる』は、命に大切さ、家族の大切さ、命を繋いでいくことの尊さを一緒に考えるいい機会になることも、付け加えさせていただきました。
朝起き会の皆さんは、毎朝5時に集われています。その熱心さには、本当に頭が下がります。私も、朝起き会の皆さんに学びながら、頑張りたいという思いを強くしました。
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