1月17日~30日の会期で、旧來住家住宅では『つばき坂書道展』が開催されています。
『つばき坂書道展』は、西脇高校書道部の生徒や書道選択を選択している生徒の書初め作品が展示されています。西脇高校1年生が、力強い筆タッチで書かれた書初め作品は、会場いっぱいに展示されています。
昨年もこの時期に見学させていただきましたが、今年で4回目を迎えるそうです。何故、『つばき坂書道展』と呼ばれているのかと尋ねると、西脇高校が元々つばき坂を登った童子山にあったことから名づけられたそうです。また、旧來住家住宅が、つばき坂の上り口にあることからかもしりません。
私の通った西脇高校は、童子山にありました。昭和48年3月に卒業したのですが、翌年から現在の野村町にある西脇高校に移転となりました。私たちが、旧西脇高校の最後の卒業生になります。
西脇高校時代、つばき坂を下って、西脇市内の本屋さんや喫茶店に行ったものでした。当時は、播州織の最盛期で、西脇市内の商店街がとても賑やかだったことをよく覚えています。
『つばき坂書道展』を見学しながら、西脇高校生の頑張りを感じるとともに、私の高校時代を思い出させてくれました。
『つばき坂書道展』は、西脇高校書道部の生徒や書道選択を選択している生徒の書初め作品が展示されています。西脇高校1年生が、力強い筆タッチで書かれた書初め作品は、会場いっぱいに展示されています。
昨年もこの時期に見学させていただきましたが、今年で4回目を迎えるそうです。何故、『つばき坂書道展』と呼ばれているのかと尋ねると、西脇高校が元々つばき坂を登った童子山にあったことから名づけられたそうです。また、旧來住家住宅が、つばき坂の上り口にあることからかもしりません。
私の通った西脇高校は、童子山にありました。昭和48年3月に卒業したのですが、翌年から現在の野村町にある西脇高校に移転となりました。私たちが、旧西脇高校の最後の卒業生になります。
西脇高校時代、つばき坂を下って、西脇市内の本屋さんや喫茶店に行ったものでした。当時は、播州織の最盛期で、西脇市内の商店街がとても賑やかだったことをよく覚えています。
『つばき坂書道展』を見学しながら、西脇高校生の頑張りを感じるとともに、私の高校時代を思い出させてくれました。
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