1月24日の午前中、黒田庄体育センターで、黒田庄地区子育て支援ネットワークの主催で『黒田庄子育てフェスティバル』が開かれました。この組織は西脇市との合併前から子ども達が関係する全ての団体の連絡機関として発足し、子育て学習センター・保健センターが中心となって運営してくれていました。
『黒田庄子育てフェスティバル』の第1部は、親子で楽しく触れ合うことを重視した親子体操やゲームが行われました。指導していただいたのは、両親インストラクターの森脇先生と日野小学校の和田先生でした。和田先生は、以前黒田庄町の社会教育主事として関わられていた関係で、今も何かあれば支援してくださっています。幼稚園・保育園の先生方も参加され、楠丘幼稚園、桜丘幼稚園、町内の保育園の3チームで競うゲームもありました。寒い体育館でしたが、子ども達の熱気で、寒さが吹っ飛んだ気がします。
和田先生が、最後に、お母さん方に2つの話されたことが印象に残りました。「子どもは、成長と共にやがて親から離れていきます。幼児期の今こそ、子どもをしっかり抱きしめ、触れ合うことを大切にしてください。もう一つは、子育て中のお母さんの仲間を作って欲しいことです。近所で、保育園、幼稚園で、どこでもいいので、自分が話しやすい仲間を作ることが大切です。」なるほどと、私もうなずきました。
第2部は、親子が分かれて、お父さん・お母さんは「スタディママによる人形劇『上手な医療のかかり方』」の勉強会、子ども達は『ぶんちゃか座のミュージック』を見ました。
午後からは、今年初めての『正論の会』に参加しました。今日の集まりは、ほぼ全員の出席で、西脇の福祉・医療のこと、病院経営のこと、市議会議員定数のことと、話は多岐にわたりました。
夕方には、小松原謙介先生の個展が、田園空間博物館で開かれているので、見学に行ってきました。小松原先生は、高校・大学の私の後輩で、公私にわたり大変お世話になっています。小学校の先生としての勤務の傍ら、美術家としても、近年メキメキと実力をつけられてきています。是非、皆さんも見に行ってあげてください。
『黒田庄子育てフェスティバル』の第1部は、親子で楽しく触れ合うことを重視した親子体操やゲームが行われました。指導していただいたのは、両親インストラクターの森脇先生と日野小学校の和田先生でした。和田先生は、以前黒田庄町の社会教育主事として関わられていた関係で、今も何かあれば支援してくださっています。幼稚園・保育園の先生方も参加され、楠丘幼稚園、桜丘幼稚園、町内の保育園の3チームで競うゲームもありました。寒い体育館でしたが、子ども達の熱気で、寒さが吹っ飛んだ気がします。
和田先生が、最後に、お母さん方に2つの話されたことが印象に残りました。「子どもは、成長と共にやがて親から離れていきます。幼児期の今こそ、子どもをしっかり抱きしめ、触れ合うことを大切にしてください。もう一つは、子育て中のお母さんの仲間を作って欲しいことです。近所で、保育園、幼稚園で、どこでもいいので、自分が話しやすい仲間を作ることが大切です。」なるほどと、私もうなずきました。
第2部は、親子が分かれて、お父さん・お母さんは「スタディママによる人形劇『上手な医療のかかり方』」の勉強会、子ども達は『ぶんちゃか座のミュージック』を見ました。
午後からは、今年初めての『正論の会』に参加しました。今日の集まりは、ほぼ全員の出席で、西脇の福祉・医療のこと、病院経営のこと、市議会議員定数のことと、話は多岐にわたりました。
夕方には、小松原謙介先生の個展が、田園空間博物館で開かれているので、見学に行ってきました。小松原先生は、高校・大学の私の後輩で、公私にわたり大変お世話になっています。小学校の先生としての勤務の傍ら、美術家としても、近年メキメキと実力をつけられてきています。是非、皆さんも見に行ってあげてください。
この辺りで、自分スタイルが独りでに出来上がってくるはずです。
大学で基礎をやった人の強みでもあるのでしょう。話し合っている間に、採るべきものは浸み込んで行くように伝わっていくのが分ります。
詰まるところ生活をどんな哲学のもとに勧めているのかが決めてだと思います。
今年はもっと広範な展覧会に応募するようにと進めています。ご支援ください。