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 東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

大山病院『第7回地域ふれあいフェスタ』

2009-11-03 22:55:28 | 福祉・医療
 11月3日、健康に関する2つのイベントに出席しました。
 大山病院前で行われた『第7回地域ふれあいフェスタ』に黒田庄町の方々をはじめ近隣の多くの方で賑わっていました。私も、黒田庄町長時代から毎年参加させていただいていますが、年々参加者が増えていっています。大山病院が、地域にしっかり根ざしている姿を見る思いがします。病院のある黒田・田高の方々、大山先生の地元の大伏の方々、虹の会工房や朝市の会、黒田庄中学校のボランティアグループ等々、黒田庄の方々が病院のスタッフと一緒になって活動されています。また、旧黒田庄町文化祭に出演していただいていた方々がステージに立たれ、昔の文化祭を見る思いで、多くの方が見学に来られているようにも思いました。
 大山病院ならではの健康チェックや乳ガン検診等も受けられ、楽しみながら自分の健康を考える機会にもなっているようです。





 西脇市民会館では、西脇市多可郡歯科医師会の皆さんが、歯の健康チェックや歯の健康相談を行ってくれていました。早速、私も歯の健康チェックを行ってもらいました。噛む力は、右が弱く、口臭も少しするようで、注意が必要であることがよく分かりました。市民会館では、西脇市展の最終日ということもあり、市展の見学に来られた方も、歯の健康チェックを受けていました。
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西脇日野クラブ40周年記念大会

2009-11-03 16:44:46 | 文化・スポーツ
11月3日文化の日、西脇市民球場をメイン会場に西脇日野クラブ40周年記念大会が、開催されました。
 西脇日野クラブは、西脇市内の少年野球チームで、大変伝統あるチームです。創設時、小学校6年生だった12歳の少年は、現在52歳になっています。この40年間、甲子園で活躍した選手も数多く排出しています。また、西脇市内で活躍している有能な人材を育てています。今日の開会式では、西村継夫監督に対して、感謝状が贈られました。西脇日野クラブの西村監督やコーチの皆さん、父母会の皆さんの熱心な指導・支援によって、40周年を迎えられたと思います。本当にご苦労様でした。



 今日の記念大会には、北は豊岡市から、南は淡路市から16チームの参加でした。元気な子ども達の入場行進を見ていると、私たち大人も元気付けられます。
 また、今日は、西脇市スポーツ少年団40周年記念式典も行なわれました。西脇市スポーツ少年団は、昭和43年5月に、西脇剣道スポーツ少年団が創設されて以降、柔道、サッカー、空手道、野球、バレーボールが順次参加され、現在、6種目9団によって構成されています。生田弘之西脇市スポーツ少年団本部長が、開会の挨拶で、「少年スポーツは、子ども達にとって『虹の架け橋』です」と話された事が、心に残りました。





 式典では、各団が演技を披露してくれました。サッカーはリフティングを、バレーボールはパスを、柔道・空手・剣道は基本の型を見事に演じてくれました。
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議員定数等調査特別委員会

2009-11-03 09:32:35 | 県議会
11月2日、県議会議員定数等調査特別委員会(第4回)が開催されました。私は、委員ではありませんが、県民の関心も高く、私の選挙区にも直接関係することもあり傍聴してきました。
 今日の特別委員会では、「選挙区のあり方に関する検討項目」にについて、各会派の基本的な意見の陳述が行なわれました。
 自民党の意見は、議員の総定数を現行の92名から1名減の91名とする、最も人口が少ない佐用郡選挙区、豊岡市選挙区と芦屋市選挙区の逆転現象についても、今回はそのままで行くとのことでした。多可郡選挙区については、強制合区とする。
 民主党・県民連合の意見は、総定数を5名減の87名とする、多可郡選挙区、佐用郡選挙区、養父市選挙区、飾磨郡選挙区の合区による4名減と、豊岡市選挙区の1名減。
 公明党・県民会議の意見は、民主党・県民連合の意見とほぼ同じの総定数を5名減の87名とするものでした。
 共産党の意見は、総定数を増やす方向で検討すべきであるとのことでした。
 みどりの風の意見は、総定数を2名減の90名とする、養父市選挙区、佐用郡選挙区、多可郡選挙区の合区により3名減、神戸市西区1名増。
 私は、合併後の各市町においても、行財政改革の中で、議員定数を大幅に削減しています。例えば、西脇市は20名から18名に、多可町は18名から14名に。兵庫県財政が、全国ワースト2であることを考えれば、県民の目線から考えれば、報酬の削減に併せ、議員定数の削減は必要なことであると考えます。
旧黒田庄町は、4年前、合併特例選挙区として、西脇市でありながら多可郡選挙区に編入されました。しかも、6割を超える旧黒田庄町住民の署名を県議会に提出したにもかかわらず、願いが届きませんでした。今回、多可郡選挙区については、どの会派も強制合区として、西脇市選挙区に合区すべきだとの方向付けが出されました。西脇市と多可町が、地理的・経済的・文化的に関係が深く、一つの地域として、選挙が行なわれることは、将来の地域づくりにとって望ましいことだと私は考えています。
ただ、兵庫県下全域についても、公平な議員定数の配置を望みます。
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