日本有数のブランド河川「長良川」の上流域に位置する郡上八幡の町。
昼間は釣りに興じ夜は踊りを楽しむ・・・私にとって憧れの夏の別天地。
郡上八幡の町は奥美濃の小京都とも呼ばれている。
清流の水辺に佇めば、あちこちで懐かしい水遊びの光景が展開する。
市内を流れる吉田川沿いの散策路でクールダウン。
「郡上おどり」は下駄を鳴らすことがポイント。
こんな洒落た踊り浴衣で踊りに参加したいものである。
夏の陽が西に傾き、川風が心地よい風鈴の夕べ。
「郡上おどり」は2ケ月にも及ぶロングラン盆踊り。
こちらは「水舟」と呼ばれる水を効率よく利用するための木製貯水槽。
名水「宗祇水」で喉を潤し夜の踊りに備えよう。
2013年7月 岐阜県郡上市
「郡上おどり」…どのようなものなのか夜が楽しみです(^^)
街並みの風情のよさを見るだけで、すばらしい夜になるのだろうなぁと想像できます。ワクワクします。
日本の夏の原風景を色濃く残す郡上八幡は市内を散策するだけでも十分楽しめます。
特に踊りが始まる前の夕方の表情が好きですね。
郡上おどりは写真撮影よりも参加して踊ってこそ楽しいのです。
写真撮影はほどほどにして踊りの輪の中で楽しんでまいりました。