旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

勝山左義長まつり2018 其の三

2018-03-04 20:21:39 | 勝山左義長まつり

 手作りの大絵行燈に色短冊が揺れる。

 

 ランプの風鈴はビール缶を加工して手間暇かけた作品だ。

 

 流行語大賞にノミネートされなかった「このハゲー」 日本中の波平さんへの配慮かな。 ここは遊び心に長けた勝山市民の表現力に脱帽です。

 

 芳野区の名物「左義長雪だるま広場」 今年は懸命に除雪してやっとのことで完成したそうだ。

 

 可愛らしい雪だるまに迎えられ、

 

子どもばやしコンクール審査の終了直後に芳野区を訪ねました。

 

見てるだけでも楽しいお菓子まきタイム、子供の好きなお菓子がてんこ盛りです。

 

アーツ! 自分の懐にお菓子入れとるぞー!!

 

あーあ 僕のお菓子も投げられちゃったよ~

 

ベテランは投げる姿も絵になっております。

 

振る舞い酒もありますから、ごゆるりと。

2018年2月 福井県勝山市


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2 コメント

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Unknown (maturi-baka)
2018-03-04 22:39:44
toraさん
 お菓子撒きって名古屋の専売特許かと思って
ましたが、20数年前福井市内でも結婚式で菓子撒き
がありました。そうそう、福井でも大野、勝山は
昔から婚礼の派手さは昔からピカイチだそうで、ふるまいもその一つかと。
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Unknown (tora003)
2018-03-05 19:37:46
生まれも育ちも尾張の住人ですから分かりますとも。
子供の頃は婚礼の祝儀として屋根から派手に撒かれるお菓子を懸命に搔き集めた記憶がございます。
思い起こせば昭和の懐かしき風習ですね。
主役はお菓子に目がない子供たち、大人は後方で振る舞い酒に酔っておりました。
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