その笑顔に惚れ込んでしまう
三味線に太鼓が絡み見物する側も無意識のうちに体が浮いてくる
♪春よ~ 春よ~ こがれし春よ~
♪花の勝山~ 弁天桜~ 弁天桜~
色とりどりの長襦袢を纏い
軽快なリズムの左義長囃子にのって
お洒落に目覚め始めた年頃の娘から
愛らしい児童まで浮かれる姿は「勝山左義長まつり」ならではの持ち味
傍らには遊び心に富んだお兄さんやお父さんが見守る
「勝山左義長まつり」に通い始めて15年・・・
それでも2月の下旬には自ずと勝山に足が向いてしまう
さぎっちょ雪は絵になるが雨は無粋です
左義長の雨が奥越に春を呼ぶ
2024年2月 福井県勝山市
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