遠くへ・・・

自転車で走った記録

BRM413 宇都宮200km その2

2008年04月17日 | 自転車
忘れてました。 ibikeの記録です。



PC1が65Km地点、PC2が109.5km地点、PC3が162.9Kmです。


第1PC

なんとここは有人PCであった。 ブリーフィングで宇都宮のスタッフは4名しかいないと紹介されていたので、全PCがレシートチェックなのかな?と、思っていただけに驚きでした。

ここでは、いなり寿司とシュークリームで補給。 しかし寒い。 吐く息も白く、真冬のブルベの装備で大正解。 ただし、雨は止まないので、ウインドブレーカーだけでは、どこまで持つのかちょっと心配。ここまで登りを走ってきても全然体が温まらないのに、この寒さで濡れ鼠になったら走り続けることができなくなりそう。 もう、ウインドブレーカーの防水機能だけが頼り。(^^;;;

スタッフの方と話をして、ここが標高500mでここから先は下り基調であることを教わった。\(^o^)/
すぐ先の分岐に気をつけてとの声を背に再スタート。(ブリーフィングでも言われました。)

コマ図等と送られた注意書きの写真通りの不思議な道がありましたが無事にクリア どちらかと言うと、次のコマ図にないY字路の方が迷いました。(^^)

下り基調といわれて喜んでいたが、登りがだんだん多くなってくる。 え~~、うそつきと思ったが、もうPC1から10Km以上走っている。 当然ですね。宇都宮のスタッフさん 疑ってごめんなさい。m(__)m

那須の伊王野小学校は、桜がきれいでした。 ここから、戸中峠に向けての登りが始まるのだが、事前準備がしてないとどにいは、本格的な登りとは全然気が付かずに、早く下りにならないかなと、次のくだりを楽しみに走り続けていました。だんだん道が細くなり、道端の人家で黒い犬2匹と茶色の犬がこちらに向かって吠えまくっているのを見て初めて、このコース最大の登りであることを悟りました。

この犬たちは、ブリーフィングで「放し飼いの可能性があり追いかけられて足を使い切らないように」と、紹介されていたやつらでした。今日は、鎖につないであってよかった。(^_^;)

戸中峠の登りをえっちらおっちら上っていると、先行者が見えてくる。 見えている時間がだんだん長くなり、ついにパス。 

戸中峠を登りきると、なんと「福島県」 栃木県内を走るだけだと思っていたので、驚き(@_@)

下りに掛かると、向かい風でスピードが上がらない。 とどにい的には、北東方向に走っているつもりなので、次のPCで追い風になると勝手な期待を抱きつつ、PC2まで走る。



PC2 ここも有人チェック PC1にいたスタッフの方が先行していました。 ほんと、宇都宮のスタッフは凄いです。 4人しかいないとは思えない。

初公開 XXXXの写真(宇都宮のスタッフの方撮影) 



峠で抜いた人(以降峠さん)が、3分差ぐらいで到着。PC1を出た後、転倒したそうで右リアエンド近くが変形(へこみ)している。 おまけに、パンクもしたらしい。
とどにいとPC1で何分差だったのだろう? とどにいがパンク修理したら、20分くらいか?
早く走るためには、パンク修理も練習しないといけないな~~~。


そのうち、その3を書く予定 (^^;
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