遠くへ・・・

自転車で走った記録

梅雨明け

2016年07月30日 | 自転車

梅雨が明けて炎天下。

北海道以来走っていないので、久しぶりに自転車出動だが、暑い~

久しぶりに桃木川-広瀬川と降って、上武大橋を折り返し

久しぶりに走ると、あちこちが変わっている。

こんな標識無かった。

この後は、高崎方面をうろうろして距離稼ぎ。

やっとのことで3桁 (^^ゞ

 

 

本日の走行 101.0km 今月累計 1542.8Km  年間累積 7722.5km

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BRM715 北海道 1200km “納沙布岬 ver. ” その4

2016年07月30日 | 自転車

やっと別海へ帰ってきた。 これからいよいよ未知の領域に突入

コース概要 (AJ北海道 HPより)

ルートラボ

往路 

復路

~通過C 納沙布会館

PC4の到着は8時前 6時間で140km弱なので、まだ想定アベレージよりかなり速い。

別海の体育館はよく知っているので、トイレを済ませてどんどん別海牛乳とパンを頂く。 (^^ゞ

今回は、別海に長居することなくスタート。 (^^ゞ

No59 513.2km 手前で、待望の「納沙布岬」が出てきた。 \(^o^)/

別海を出で1時間20分、だいぶ暑くなってきたので、インナーを2枚とも脱ぐ。

道東、特に根室とかは最高気温が17度とかの予報だったので、ある程度の防寒も必要かと思っていたが、とんでもない。

ジャージ1枚で十分 (^.^)

さらにR44を走ること1時間、根室手前で海(オホーツク海?)に到達。

根室市街を抜けて、半島反対側の海(太平洋?)にでる。

対向には納沙布を折り返した参加者が次々と通っていく。

 

ここいら辺りは、昆布漁が盛んらしい。

No65 567.5km 通過チェックの納沙布会館に到着。

~PC5

通過チェックの納沙布会館の到着は11時40分位 3時間半で77.5km弱なので、若干の向かい風を考えるとちょうど良いアベレージ。

納沙布会館では、仮眠準備が万端。

納沙布岬では、特にここを見ようと言う予定がある訳ではないので、とりあえず灯台へ。

あとは周囲をふらふらと走っていたら、電話ボックス(懐かしい)

納沙布を折り返すと追い風基調で走りやすい。

納沙布岬は道沿い(海沿い)に人家があるが、ちょっと外れると原野(?)が続いている。

対向車線は、納沙布に向かう参加者が途切れなく走ってくるので、次々とエール交換。 その中には、W@Hさんの姿はあったが、kojikojiさんの姿が無い。

やっぱり、北見で止めたのかな?

 

納沙布は折り返しだけれど、567.5km地点なので、600km通過を記録

(13:07)

別海への帰路(往路もそうだけど)は、こんな感じの緩いアップダウンが続いている。

獲得標高はたいしたことなく、この標識が登坂量を教えてくれる。

(防災上の標高表示なので、下と上にある。)

ここいらを走っているときに「別海」へ戻ることだけを考えていたので、なんとなく後30kmも走ると今日は終わりの様な気がしてきた。

今日も北見で寝る予定なので、美幌峠を越えてまだ170km走らないといけないのだが・・・

気分を切り替える為、別海を考えずに北見だけを考えることにする。

(そうしないと、別海で泊まってしまいそう (^^ゞ)

相変わらずポツポツと、納沙布へ向かう参加者とすれ違うが、最後の参加者は、No73 643.9km PC5別海の手前1.3kmですれ違う。

人事ながら、時間までに別海へ戻ってこられるのかちょっと心配。

そしてまたNo74 645.2km PC5 別海町民体育館へ15:04に「戻って」きた。

~PC6

別海のチェック風景

チェックを受けていると、kojikojiさんが現れる。

膝痛でここまできてDNFしたらしい。

美幌峠で押しが入ったらしいですが、なんで別海なんでしょう。

手前の弟子屈とか戻って美幌とかなら電車があるのに(^^ゞ

ここでも別海牛乳とパンで補給。

輪行準備したいと言うkojikojiさんを、ルート上のセイコーマートまで案内。

歩く姿や自転車に乗る姿が痛々しいが、明日、厚床まで20km以上走って輪行する予定らしい。 アップダウンがあるので、ちょっと心配。

 

セイコーマート前でkojikojiさんと札幌での再会を約してお別れ。

いざ、北見へ。

早めに気分を切り替えていたので、気力が落ちることなく、走り出せる。 \(^o^)/

往路と同じく、道端には牛

往路にあった応援プレート しっかり向きが変わっている。 \(^o^)/

別海町を出る辺りから、なんとなく吐き気がする。

調子が悪いとかではなく、なんとなく食べたものが何時までも胃に滞留しているような感じ。

どうした物かと考えながら、往路と同じNo80 705.7kmの先セイコーマートにピットイン。

何気なくトイレに入ると山のように出た。

そして、すっきりした。 (^^ゞ

美幌峠の登りに掛かる頃には、辺りが薄暗くなってきた。

もう少し速く走れれば、明るいうちに美幌峠を登って絶景が楽しめたのだろうが、見えたのは木々の間で墨絵のような屈斜路湖の姿。

やっとの思いで美幌峠を登り切ると、ピークは真っ暗(20時ですから)な上に霧が巻いている。

美幌峠の標識を見つけたが、うまく撮れなかった。

峠を越えれば降り \(^o^)/

ちょっと寒いが、ジャージ1枚で降る。(インナー着ればよかった。 (^^ゞ)

 

突き当たりのNo83 764.3kmまで一本道で降り基調なので良かったのだが、No83を左折して、活汲峠の美幌トンネルまでの17kmが長いこと。

緩い登りなので、くるくる回していれば登っていくのだが、はっきり言って[飽きた]。

登ると言うよりは走っていく感じの峠だが、17kmは長い。

やっとのことで、No84 781.3km 美幌トンネル・活汲峠を通過して、No87 783.5km PC6 北見市自然休養村センター 到着 

また、トン汁が食べられるぞ。 \(^o^)/

2泊目に突入する所で、その5へ続く

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