BRM805宇都宮200km草津発上毛片道【山岳】のゴールまでです。
~PC2
赤城神社下のシークレットを出て、からっ風街道の残り。ダラダラと炎天下を登って、一気に降り。
コマ図No27 106.5kmで、R122方面に曲がりこむ。
ここも小さなアップダウンを繰り返して、最後にR122へ一気に落ち込む。
コマ図No29 112.1kmで、R122に入れば、後はひたすらPC2を目指すだけ。
相変わらず炎天の中走り続けて、PC2 草木ドライブイン 129km
トンネル手前を右折するのは判っているのに、なぜかトンネルの先に見えるヤマザキの看板に惹かれてトンネル通過。
草木ドライブインの駐車場を余分に走ってしまった。(;_;)
~ゴール
PC2では、水2Lとアイス、ジュース類1Lと弁当を消費。
足尾まではダラダラと緩い登りで大した事無いと、走り始めるがペースが上がらない。
脚が回らないと言うより心拍がついていかない。PC2での休憩が足らなかったようで、眠気がある。
いつも職場でも昼食の後は昼寝しているから、寝たほうが良いだろう。
寝られそうな場所を探しながら走ると、ここ↓で石のベンチ発見。
木陰だし、水しぶきも掛かっているから涼しいだろうと思ったが、石のベンチは良く温まっていて、気分は目玉焼き (^_^;)
それでも、少し寝たら大分楽になった。
コマ図No31 142.9kmで、R122とお別れ。 未知の粕尾峠コースに突入。
PC2での情報では、木陰をゆるゆると登る楽チンコースで、最後に急坂が待ち受けているらしい。(宇都宮の急坂って・・・(;_;))
登りに入ってすぐ水場があった。車でたっぷり水を汲みこんでいる人が居たが、まだ2ボトルは満水なのでパス。 この先の水場で給水すればOKと気楽に考えていた。
いくら走っても、炎天下でそこそこの斜度がある道が続く。
PC2の話は何だったんだ? 「ウソつき」との思いが湧き上がって来たが、旧道っぽく道が古びて狭くなると、九十九折れが始まる。ここは確かに木陰をゆるゆると登る楽チンコース \(^o^)/
ゆるゆると登っていくが、期待した水場は無い。水を頭から浴びたい。(^_^;)
コマ図No32 151.2kmで一瞬降り
ここで、木陰をゆるゆると登る楽チンコースは終了。
また、炎天下で斜度が出てくる。
でも、(宇都宮で言うほどの)急坂ではない。一旦登り切ると道が細くなる。
やっぱり、この先に激坂があるに違いない。 緊張しながら降っていくと、正面にそれらしい急坂
この登りが急坂に違いない。・・・登りたくないな。(^_^;)
形状は直進が登りだが、道の雰囲気と路肩の白点線は左の降りを示している。
コマ図にも特に記載が無い。
どちらに行くべきか迷っていると、正面から車が降りてきた。
「こんな格好した自転車を見かけましたか?」とすかさず聞いてみる。
「見てないよ」 この返事で心は決まった。
降る。 もう、ミスコースでも良い。ここを下って宇都宮へ帰る。(^^ゞ
気持ちの良い降りを一気に降る。涼しさからだんだん気温が上がってくるのが判る。
古峯神社の参道(?)で一人の参加者が休憩中。
良かった。オンコースだ。\(^o^)/
降りが続くので、かなり気持ちよいペースで走れる。
大きな鳥居を通過したので、慌てて一枚。
ここの川原は川遊びが出来るらしく、見るからに涼しげだ。(;_;)
降り基調で、休んだ効果も出たのか、快適に走れる。
コマ図No33 171.6kmで左折。曲がってから、よく埼玉で日光に使うルートと気付く。この道は、九十九折れをいくつか越えれば終わってしまう。\(^o^)/
コマ図No34 175.8kmでBRM804宇都宮200kmロマンチック片道【山岳】のルートに戻る。もう森林公園までたいした登りの無い道だ。\(^o^)/
降りだと調子良くなるので、ガンガン走っていく。(このペースでここまで走れれば (^^ゞ)
コマ図No36 184.6kmでPさんが道端に座り込んでいる。声を掛けると「アイス」だそうで美味しそうだ。(^^ゞ
(ゴールで聞いたら計5回アイス食べたそうだ。どこで食べてたんだ?)
コマ図No40 196.7kmで最後の森林公園への登り。
波状の登りもコツコツ登って、無事ゴール 宇都宮森林公園サイクリングターミナル 200.5km 到着。
何とか二日間走りきれました。 宇都宮スタッフ各位、参加者の皆さん、苦しくて楽しい二日間でした。 ありがとうございました。
また、遊んでください。m(__)m
Ps. 現在、当社比5%増量キャンペーン中の為、今後登りコースは御遠慮します。(^^ゞ