BRM804宇都宮200kmロマンチック片道【山岳】とBRM805宇都宮200km草津発上毛片道【山岳】のインターバルです。
無事にBRM804宇都宮200kmロマンチック片道【山岳】のゴール「渋峠」に着いて、ゴール受付を済ませると、何はさておき渋峠ホテルに直行。
ロビーにある自販機でコーラをGET。 一気に飲み干してホッと一息。
ゴールに戻って皆さんとしばしの歓談。
「ぼちぼち降ろう」と走り始めたが、初めて気がついた峠の看板で記念撮影
すぐ先のいつもの場所で一枚
往路で撮れなかった山田峠を上から一枚
峠そのものは、ガードレールの途切れた辺りで一旦降り切った鞍部。
名付けられた頃は、今の道に直交する道がメインだったのだろう。
(普通、鞍部の低い所を越えるよね。)
ここには写っていないが、多くの参加者がゴール目指して、必死で走っていく。
出来る限りの声援を送ってすれ違う。
登りはあれほど辛く厳しかったのに、降りはあっという間に終わり。
宿は素泊まりなので、草津の7-11で晩飯と朝飯 そしてビールを買い込んで、宿へ直行。
早速風呂に入るが、尻が痛い。
降り途中で、600走ったときのようなレーパンの擦れが有ったが、思いの外傷ついているようだ。
帰宅後、レーパンチェックしたらパッドが裂けている
(見苦しいもので申し訳ありません m(__)m)
こんなもので走ってはいけません。(^_^;)
傷ついたお尻はクリームを塗って誤魔化す。
参加者や宇都宮のスタッフとの懇親を図るまもなく、ビール2本であえなく爆沈。
805は、5時スタートと勘違いしていたので、4時40分に慌てて飛び起きる。
実際は6時スタートなので世間はまだ静か。
もう一眠りすると寝過ごしそうなので、起き出して朝飯のパンを食べはじめる。(^^ゞ
新しいジャージ・レーパンに着替えてスタート準備。
宿の1階で受付して部屋に戻ると、同室の若い二人がうつろな目をしている。
「もう受け付け始まったよ」と伝えると、DNSするとの返事。
「今年DNSでも来年は走れるさ。」
そして、BRM805宇都宮200km草津発上毛片道【山岳】 後半戦が始まる。
