BRM804宇都宮200kmロマンチック片道【山岳】とBRM805宇都宮200km草津発上毛片道【山岳】の後半戦です。
~スタート
スタートは、宿(ガーデンハウス別館)の前なので移動する必要も無く、のんびり。
昨日と違って明るい中でのブリーフィング
スタートは大盛況
~PC1
草津から大津までは気持ち良い降り・・・のはずが、前のトラックががっちり制限速度で走るので、皆で団子になって降る。
コマ図No6 14.2kmでR406須賀尾峠に入る。
入口は斜度があるが、ちょっと入れば、普通の峠道。
ただ、脚が回らない。(;_;)
この峠は激坂とかは無いので、コツコツと登る。
まじめに登れば、必ずたどり着くピーク
コマ図No8 33.2km 大戸まで下ってからまた登り。
ここは緩い登りで距離も大した事無い。
楽勝と思っていたら、後ろからNさんトレインに抜かれる。(;_;)
「乗っていかない?」Sさんの優しいお言葉にすかさず「パス」
あっという間に、トレインが遠ざかっていく。あんなトレイン乗れません。(;_;)
この先が降りなのでピークと認識している峠
ダ~っと降ってしまえば、PC1 セブンイレブン倉渕三ノ倉店 45.2km到着。
~PC2
降りが多かったので、45km走った気がしない。ただ、この先は渋川を越えると補給困難ゾーンなので、しっかり補給したいが、さすがにまだ入らない。(^^ゞ
とりあえず、軽く食べてスタート。
倉渕から渋川-松井田線で登る榛名神社経由のコースって登りがきついのを知っていたので、近寄らなかったけどホントにきつい。
30×28の顰蹙ローでも脚がどうにか回る程度。
まだ登りが続いているのに「ポタッ」と何か落ちる音がした。
これは止まって後ろを確認しなくては。 (^^ゞ
振り返ってみたが、何も落ちていないうえに、止まった所をvさんに見られてしまった。(^_^;)
音の原因は、コマ図を入れている弁当箱を固定しているゴムバンドが劣化して切れたことだった。
このまま登りのうちは問題ないが、降りになると弁当箱ごとどっかに飛んでいってしまう。
幸い、PC2の先までコマ図が無くても走れる。(嬉しい様な悲しい様な (^_^;))
大正橋の7-11で輪ゴムでも買ってどうにかしよう。等と考えながらどうにか登りきった。
榛名湖湖畔を走って、ヤセオネ峠への直線もしっかり登った。
大正橋の自主PCまで一気に降る。(弁当箱はジャージの中に収納)
まずはアイスと水を補給。アイスを食べながら考えたら閃いた。
「タイラップ」で留めれば良いんだ。
リユースのタイラップを組み合わせて、しっかり固定完了。\(^o^)/
自主PCから灼熱のコースへ復帰。
走り始めるとすぐに同じ7-11に居たPさんが抜いていく。(登りもかないません)
とりあえず4km登ってコマ図No24 85.9kmで、からっ風街道
ここからは平行移動モードに移行。(登りと降りが有るってだけだけど)
この道も、どこでどこまで登るのか判っているので、気楽に走れる。
ただ、水の補給が出来ないのが難点。
普段なら、赤城神社にお参りして涼んでお水を頂くのだが、山岳ブルベ中では少しの登りも増やしたくない。(^^ゞ
前橋市街に比べればいくらか標高が高いので走りやすいが、水はどんどん消費していく。R122に出たら何とかしないとPC2まで持ちそうに無い。
赤城神社の下で「神様のお恵み」シークレット発見。\(^o^)/
世間様の迷惑顧みず、冷たい水をたっぷり頂きました。m(__)m
長くなったので、その2(ゴールの予定)へ