お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

祐徳稲荷へ参拝

2016年01月03日 | 九州放浪記:佐賀
今日は祐徳稲荷に参拝に行くことにしました・・・以前から一度は行ってみたいと思っていたところです。

長崎道を武雄北方で降りて一般道を走っていると祐徳稲荷まで3㎞の処から渋滞になり・・・明日にすれば良かったかな~・・・1時間かけて駐車場に入ることができました┐(´ー)┌ フー

参道をぶらぶら歩きながら・・・昔からのお土産屋が両側に並んでいます

【祐徳稲荷】貞享4年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されております。
日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願が絶えず、参拝者は年間300万人に達しています。御本殿、御神楽殿、樓門等総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、鎮西日光と称され、観光ルートの上にも一異彩を放っています。


流石お稲荷さんですキツネの石像が・・・奥には鮮やかな柱が清水寺のように見えています。

神池に掛かっている石橋を渡り楼門をくぐると前方には極彩色のお神楽殿に沢山の人がお参りをしています。

皆と同じように並びお参りをして左手の階段を上りご本殿に上がっていきました。

上から見下ろすととても高く境内が見下ろせます・・・お参りを済ません脇に出ると「なんでもうまくいくお守り」が売られています・・・何でも効くお守りみたいです・・・

階段を下りて振り仰ぐと緑の木々に鮮やかに朱色の柱が綺麗に見えます・・・来てよかったです(・∀・)ウン!!

境内にはお守りや熊手が売られています・・・帰りは神橋の方から出ていくと蠟梅が咲いています・・・もう春は近いのかな~(´ー`)フッ

帰りも参道のお土産屋を覗きながら、途中焼きちくわを購入しかじりながらブラブラと駐車場に向かいました・・・来てよかったです(・∀・)ウン!!



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