お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(11月4日最終日)

2018年11月04日 | 九州放浪記:佐賀
今日はバルーンの最終日です、前回は車中泊して見学したのですが・・・昨日来た時、車中泊禁止の看板が出ており、今朝は家をAM4:00に出て車で来て駐車場に入るまで1時間待つことになってしまいました。

AM6:00に車から会場に歩いて・・・早朝でも屋台・売店は一部あけていて飲食ができるようです。

会場には沢山の人が土手に腰かけてフライトを待っています・・・朝はほとんど風が弱くフライトに影響がありません。



バルーン競技はフェスタ部門18機(日本国内11機・国外7機)と 第32回パシフィック・カップ67機(日本国内49機・国外20機)で行われます。



バルーンを膨らませて、次から次と浮かび上がり青空に飛び立っていきます・・・見学者の土手に迫りながら音もなく優雅に風に乗っていきます。



バルーンは飛び上がるとき東に向かい、そのあと南に向けと飛んでいきます・・・風の層を上手く使いながら風の道に沿って一団で飛んでいます。



今日は風がほとんどないのでゆっくりと飛んでいきます。

土手の上ではウエディングドレスの花嫁と新郎さんが写真を撮っています・・・披露宴で見せるのかな?(´ー`)フッ





女性のパイロットがバルーンにはバスケットもなくボンベを担いだように体が直接見えています・・・なんだか絵本で見る風船に釣られて風に飛んでいるように見えます・・・気持ちイイネ♪d('∀'o)だろうな~(´ー`)フッ



今日は雲が少なく太陽に照らされてバルーンが綺麗に青空に生えています。





競技飛行が終わり、暫くするとバルーンファンタジアが16機(日本国内16機・国外2機)により行われます。



今年は新たなバルーンも参加しています。



バルーンを膨らませて安全が確保されると観客はバルーンの側により写真を撮ったり見上げたりしています・・・バルーンはほんとにでかいですΣ(・□・;)




今年もバルーンが楽しめました・・・佐賀で行われる世界的行事として今後も続けていけるよう(人'д`o)


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