お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

2017紅葉 四王寺県民の森

2017年11月16日 | 九州放浪記:福岡
今日は天気が(・∀・)イイ!!ようだ♬・・・紅葉を見に行きたいな~(´ェ`)ン-・・

ネットで調べると宇美の「四王寺県民の森」が見頃のようです・・・行ってみるか(・∀・)ウン!!

【四王寺県民の森】1976年(昭和51年) にオープンした「四王寺県民の森」は、福岡市の南東19kmのところにあり、大野城市、太宰府市、糟屋郡宇美町にまたがる四王寺山の約342haの自然林や人工林におおわれ、玄界灘や筑紫平野を一望することができます。春の花、初夏の緑、秋の紅葉や野鳥など、森の四季を感じながら森林浴を楽しむことができ、森林について学べる「展示館」や「野外音楽堂」を備えています。 「子供の国広場」や「焼米ヶ原広場」など、家族づれで楽しめる憩いの場もあり、都市近郊の森林公園として親しまれています。大宰府防衛のため築かれたと日本書紀に書かれている国の特別史跡「大野城跡」(平成18年に日本100名城の1番目に選定) のほか、雨ごい池と伝えられる「鏡ヶ池」、「岩屋城跡」、江戸時代(寛政年間)にまつられた「三十三ヶ所石仏」など史跡にも恵まれており、歴史のロマンを感じながらハイキングを楽しむことができます。

車で50分位で公園に着きました・・・┏(゚ェ゚) アレ?人が少ないな~・・・公園の係の人が居たので「紅葉の見ごろはどのあたりですか?」「今なら木は少ないけどこどもの国広場か車で下ったところにある百閒石垣の辺りが綺麗ですよ!」「ありがとうございます。子供の国広場から百閒石垣に行ってみます」



こどもの国広場は芝生に遊具が設置されていました・・・誰もいない?・・・芝生広場はモグラがほっているのか凸凹しています(´ー`)フッ

広場には言われた通りモミジの木は少ないですが太陽の当たっているところは輝いています。

広場を見て、車で下った行くと左手上手に石垣が見えます・・・此処か!車を道路の端に停めて見ることにしました。

百間石垣は山城があったころ四王寺川の部分を石塁とし、それに続く山腹部を石垣とした城壁で、長さが180mほどであることからなずけられたものです。



小さな川のほとりにモミジが植えられていて紅葉の見ごろとなっていました。

百閒石垣の上の方からハイカーが2名降りてきました・・・老人は元気ですね!

モミジを見て、小川の小さな滝みたいに流れ落ちている様子をしばらく眺めていました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿