弘法大師がこの地で数日間に渡り護摩供・虚空蔵菩薩求聞持法を修したという霊跡。元弘三年(1333年)新田義貞の鎌倉攻めで焼失し奥の西が谷に移っていたが江戸時代の元禄期(1688年~1703年)再建。両側に般若心経の文字数と同じ262株の紫陽花が咲きほこり除夜の鐘と同じ108段の階段を上がれば門前から美しい由比ガ浜の海岸が見れます。 |
線路沿いに歩いて行くと線路沿いで電車の写真を取るためにカメラを構えている人がいました、線路沿いから少し離れて国道に出て約10分歩くと成就院の入口に着きました。
入口には人力車がお客さんを客引きしていますがあまり乗る人は居ないみたいです。
入口の向こうからは沢山の人が降りてきます、どうやら多くの人は私とは反対に極楽寺駅から長谷寺への経路を散策しているみたいです。
入口から入って登っていくと両側に紫陽花が鮮やかに咲いています、山側には色とりどりの花が咲いています、一番上に上がり本堂の前に来たら人だかりがしています。
此処は縁結びの本尊が祀られていてカップルで沢山の人が御参りをしています、私此処から引返す事にしました。
引返すと此処からは紫陽花と江ノ島の由比ガ浜が見ることが出来ます、それにしても沢山の人が狭い通路で記念写真を撮っているので中々前に進むことが出来ません、沢山の人混みでヾ(^▽\) またまたー♪汗をかきシャツはビッショリになりました。
帰りの電車はエアコンが効いていて少し寒くなりました、明日は風邪をひいているかも!
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